ラストシーズンブログ 2018.09.20
ラストシーズンに向けて☆下田祥之(明治)☆
初秋の空が爽やかな季節となりましたが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
4年の下田祥之です。
改めて、選手としての3年間と学生コーチとしての1年間を振り返ってみると、
上手くいかなかったことが多かった気がします。
ボールが思うように投げられなくなって、
迷惑をかけたこともありました。
リーグ戦ではメンバーに入ったものの、
チームの勝利に貢献することができませんでした。
新人戦の監督としては、あと一歩のところで優勝を逃しました。
そして、いびきがうるさすぎて後輩に怒られたりもしました。
そんな自分が何とかここまでやって来ることができたのは、
善波監督、コーチの方々、先輩方、同期や後輩のみんな、
両親、友人、今までお世話になってきた方々の支えと応援があったからです。
本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで、リーグ戦のメンバーになることができましたし、
現在も学生コーチとして何とか頑張ることができています。
この4年間を通じて、自分がどれほど多くの人たちに
支えてもらって生きているのか、改めて自覚しました。
だからこそ、ラストシーズンに向けて、
学生コーチとして、選手のみんなに活躍してもらえるように、
そして、日本一になって、悔いなく終われるように、チームを支えていきます。
最後になりますが、
これからも明治大学野球部への変わらぬご声援のほど、
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。