令和元年度秋季リーグ戦開会式 & vs東京大学 1回戦(○4-2)
こんにちは!
4年マネージャーの逆瀬川です。
本日、令和元年度東京六大学野球秋季リーグ戦が開幕しました。
開会式では、6月に弊部に授与された
天皇杯、各杯並びに優勝旗を返還しました。
天皇杯
主将・森下(大分商)
連盟杯
学生コーチ・今井(豊川)
優勝旗
副将・北本(二松学舎大附)
明治神宮杯
選手兼学生コーチ・住吉(明治)
アメリカ大使杯
副将・喜多(広陵)
NHK杯
副将・和田(常総学院)
選手宣誓は、森下が務めました。
宣誓文
「大正14年に始まったこの歴史ある東京六大学野球は、昭和・平成の時を超え、 令和最初の秋季リーグ戦の幕を開けます。
私たち東京六大学野球選手は、その歴史の重みとプライドを胸に、
支え合ってきた仲間、最高のライバルと、 子供たちの手本になるようなプレーをするとともに、
来年のオリンピック、また6年後の東京六大学100周年に向け、
大いなる未来の扉が開くような、熱く、強い戦いをすることを誓います。」
東京六大学選手を代表し、力強いメッセージを届けました。
春の覇者から、秋の覇者へ!
閉会式では、また天皇杯を手にできるよう、
一戦一戦を戦い抜きます!
そして、いよいよ東京大学との試合開始です!
先発は森下
★ベンチ入りメンバー★
【4回裏】
東大・石元選手にソロホームランをライトスタンドに運ばれ、先制を許します。
0–1
【6回表】
4年・添田(作新学院)がヒットを放つと
喜多がバントで繋ぎ、
5番に抜擢された森下がツーベースヒットで
先程の失点を取り返します!
さらに、和田のヒットで1点を追加!
4年生の力を発揮し、逆転!
2–1
【8回裏】
タイムリーツーベースヒットを浴び、同点に追いつかれます。
2–2
9回は両チーム追加点を挙げることができず、
延長戦に突入します。
試合を決めたのは、12回表の明治の攻撃!
【12回表】
1年・岡本(創志学園)、
1年・蓑尾(日南学園)の連打を皮切りに、
打線が繋がります!
3年・公家(横浜)の犠牲フライで1点、
相手の失策で蓑尾が一気に三塁へ進みます!
2年・陶山(常総学院)の巧みなバントヒットでさらに1点を追加!
4–2
12回裏を三者凡退に抑え、
シーソーゲームを制することができました!
最後まで両チーム譲らぬ接戦となったこの試合を観ながら、
1球1球に込める選手それぞれの「想い」が
春季リーグ戦とはまた違うものだと痛感しました。
この試合で感じた刺激を活かし、
明日はさらに奮起した気持ちで試合に臨みます!
*明日の試合*
9月15日(日)
vs 東京大学 2回戦
後攻一塁側
13時30分試合開始予定
*紫紺タオルの販売について*
値段:500円
枚数:300枚
販売開始時間:10時45分
販売場所:応援席入り口付近
明日もご声援の程、よろしくお願いします!
それでは本日はこの辺りで失礼します。