ラストシーズンに向けて──内藤樹(明大中野)
皆さん、こんにちは。
中学から10年目の付き合いですが、未だに腹の中では何を考えているか分からない偉大な主務、太田くんからご紹介を預かりました、マネージャーの内藤樹(明大中野)です。
長かった4年間も残すところあと少しとなりましたが、ブログを書くのは初めてなので、この時期になってもまだやったことのないことがあるものだなぁ、と書きながら感じています。
一般的な大学生活とはかけ離れた生活を4年間を送ってきましたが、1つ1つの経験が本当に貴重なものでした。
1年生の頃から毎日その日起きた出来事を手帳に記してきたのものをいま見返しているのですが、
楽しかったこと、怒られたこと、悩んだこと、
今思い出すと笑えますが、当時は相当ピンチだったこと、予想外すぎるハプニングなど、多くのことが鮮明に思い出されます。
本当に充実した濃い日々を送ってきたと改めて感じます。
特にありきたりですが昨春の日本一は私にとってかけがえのない経験と財産です。
田中監督をはじめスタッフの方々、
選手の治療をしてくださるトレーナーの方々、
毎食美味しい食事を提供してくださる食堂の方々、
年2回のキャンプや遠征の際にお世話になった方々、
野球部の活動を常に支えてくださるOBの方々、
連盟の方々や他大学のマネージャー、
どんな試合でも最後まで声援を送ってくれる応援団と、
毎試合神宮に足を運んで取材し記事を書いてくれる明大スポーツ新聞部、
そして同期のみんな、
明治大学野球部を応援し支えてくださる多くの方々のおかげでここまでやってくることができました。本当にありがとうございました。
最後に両親へ
これまで何不自由なく野球を続けさせて本当にありがとうございました。あまり直接伝えたことはありませんが本当に感謝しています。
これから少しずつ恩返ししていこうと思います。
ちょうど1週間後、私たち4年生にとって最後のリーグ戦が開幕します。
これまでやってきたことを全て出し切り、最後に応援してくださる皆さんと一緒に笑って終われるよう、チーム一丸となって全力で頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は女子マネージャー、小栗さんです。
乞うご期待を!
中央が内藤