プロ野球ドラフト会議2020
みなさんこんばんは!
3年マネージャーの千坂です!
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本日行われたプロ野球ドラフト会議の様子を
お伝えします!
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今年、弊部からプロ志望届を提出したのは、
4年・入江大生(作新学院)
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4年・中山晶量(鳴門)
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朝、グラウンドに行くと、
投球練習をする入江の姿がありました。
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チームメイトともリラックスした
面持ちで話していました。
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練習後、本人に話を聞きました。
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-ドラフト直前という事で、今の気持ちを教えてください。
「自分が野球選手になれるかもしれない…
本当に夢のようです。」
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-親御さんから何か言われましたか?
「いや、どこでもいいなぁって言ってた!」
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そしてお昼過ぎ、中山にも話を聞きました。
-ドラフト直前という事で、今の気持ちを教えてください。
「今の気持ちか…正直”無”なんだよね。
自分のやれることはやったから、あとはただ祈るのみかな。」
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-親御さんから何か言われましたか?
「今日見てるから、いい結果待ってるよって言われた!」
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午後5時、運命の時がやってきました。
プロ野球ドラフト会議スタートです!
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入江は食堂で、中山は部屋で指名を待ちます。
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ドキドキで指名を待つ入江
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第一巡目、
「横浜DeNAベイスターズ、入江大生」
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横浜DeNAベイスターズから1位指名を受け
交渉権が確定しました!
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指名の瞬間、各自の部屋で待機していた
部員たちの「オオー!!!」という歓声が
寮内に響き渡りました!
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ー今の心境を教えてください。
「今はまだ実感はないんですけど、これからいろんな段階を踏んでいくにあたって、少しずつ実感が湧いてくるのかなと思っています。」
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ー指名を待つ間の心境を教えてください。
「まさかドラフト1位で指名していただけるとは思っていませんでしたので、評価していただいた球団にはこれから結果で恩返ししたいと思います。」
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ー指名された球団の印象を教えてください。
「横浜DeNAベイスターズのキャプテン(佐野選手/平成29年卒)は明治大学出身で、1学年上には伊勢投手(令和2年卒)もいるので非常に心強いです。
そして、球団の印象は、本当に活気のある雰囲気の球団ですので早くチームのカラーに馴染めるように頑張りたいです。」
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ー最後に横浜の一員になっての具体的な目標と、今後どんな選手になっていきたいか抱負を教えてください。
「目標は開幕一軍を目標として頑張っていきたいですし、将来の選手像としてはやっぱり応援される選手というのが一番強いと思うので、応援される選手になりたいと思います。」
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最後は井上部長、田中監督との3ショット、
そしてDeNAの帽子とDB.スターマンのグッズを
持って記念撮影!
晴れ晴れした表情がとっても印象的ですね!
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もう1人のプロ志望届を出した中山は
残念ながら指名漏れとなってしまいました。
しかし、弊部からは今年で11年連続!
ドラフト指名を頂くことができました!
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今年は新型コロナウイルスの影響で
全員での集合や胴上げはありませんでしたが、
指名時に寮内中に歓声が響き渡るなど、
部全体が歓喜した1日となりました!
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今週末は弊部の秋季リーグ戦
最終カードが控えています。
是非みなさんも2人の、
そして4年生の最後の勇姿を見に、
神宮にいらっしゃってください!
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[次回の試合]
10月31日(土) 東京大学戦
先攻三塁側 13時30分試合開始予定
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それでは本日はこの辺りで失礼します。