vs東京大学1回戦(△3-3)
みなさん、こんにちは!
3年マネージャーの萬谷です。
夏の暑さもまだまだ残りますが、朝晩は涼しくなり秋の訪れを感じる中、本日秋季リーグ戦が開幕しました✨
4年生にとってはラストシーズンとなるこのリーグ戦。
粘りの明治の野球で春秋連覇なるか…!?
大事な初戦の軍杯はどちらに上がったのでしょうか。
それでは早速本日の試合を振り返っていきましょう!
★本日のベンチ入りメンバー★
【1回表】
2アウトから春首位打者、ベストナイン、MVPに輝いた2年・宗山(広陵)がセンターへのヒットで出塁します。
しかし、後続が内野フライに倒れ初回は無得点に終わります。
【1回裏】
初戦のマウンドを任されたのは、春全大学から白星を飾った3年・村田(春日部共栄)。
打たせて取るピッチングできっちりと3人で抑えます。
【3回表】
2アウトからリーグ戦初スタメンとなる2年・飯森(佼成学園)がセンターへのヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決めます!
続くバッターは、怪我からの完全復帰を果たした主将・村松(静岡)。レフトへのタイムリーヒットで1点を先制します。
1ー0
【3回裏】
ここまで好投を見せていた村田ですが、四死球や送りバントなどで2アウト一、三塁のピンチを招くと、ダブルスチールと2本のタイムリーツーベースヒットでこの回逆転を許します。
1ー3
【4回表】
先頭の3年・上田(愛産大三河)がセンターへのヒットで出塁すると、4年・山田陸(桐光学園)の送りバントで二塁へと進みます。
もう1アウトを挟み、2アウト二塁から4年・日置(日大三)のセンターへのタイムリーヒットで1点を返します。
2ー3
【5回表】
追いつきたい明治。
代打の4年・岡本(創志学園)が四球を選びます。さらに飯森が送りバントを成功させ、1アウト二塁のチャンスを作ります。
ここで打席には先ほどタイムリーヒットを放った村松。センターへの本日2本目となるタイムリーヒットで1点を返し、同点とします。
【5回裏】
村田に代わって3年・石原(広陵)がマウンドに上がります。
危なげないピッチングできっちりと無失点で抑えます。
【7回表】
先頭の日置がセンターへのヒットで出塁するも、後が続かず追加点を奪うことができません。
【7回裏】
この回からマウンドには3年・蒔田(九州学院)が上がります。
先頭バッターに四球を許すも、そこから三者連続三振で相手打線を封じます。
このまま両者得点することができず、連盟規定により9回引き分けで試合終了。