特別企画 2016.12.28
幹部自己紹介~学生コーチ~
今回の幹部自己紹介は、
学生コーチの4人です。
いつもとは違い、ディスカッション形式となっております。
どうぞお楽しみください(*^^*)
*********************
<自己紹介>
学生コーチチーフの市原一樹(富士学苑高校出身)です。
練習メニューの作成やリーグ戦では三塁コーチャーを担当しています。
投手コーチチーフの林秀運(東筑高校出身)です!
主に投手の練習を中心に見ています。
また、今年は智徳寮寮長も務め、
私生活に対する質の向上に向け、規律重視していきたいと思います。
トレーニングコーチの竹内健太朗(立教新座高校出身)です!
厳密にはトレーナーではないのですが、
練習内容の計画を立てたり、選手のコンディショニング調整をしています。
育成コーチチーフを務めます、小口理仁(諏訪清陵高校出身)です。
弊部は部員数も多く、4つの軍で構成されています。
自分が見るのは主に下位の軍ですが、
一人でも多くの選手を活躍に導けるよう、日々精進したいと思います。
<今年のチームについて>
林:今年のチームではスローガンの「戮力同心(りくりょくどうしん)」
にも込められている通り《一体感》という言葉を大切にしています
市原:《一体感》っていうと色々あると思うんだけど、
自分は一体感=徹底力だと思っています。
例えば野球では高めのボールを見逃すといったら見逃すっていうことかな
林:私生活で言えば寮内を綺麗に保つことでもあるね
小口:野球だけじゃなく私生活が大事っていうのはまさにこれに直結しているよね
市原:その徹底力を作ることが《一体感》への第一歩。AKT(アンサー、駆け足、戦う気持ち)も昨年に引き続き徹底していきたいね
竹内:今年はAKTはきちんとできているんじゃないかな
特に声はかなり出ていると思う。練習での雰囲気もすごくいいね!
小口:一言で言うと明るくて元気。寒い中でもみんな積極的に声を出せてるのがいいと思う
市原:なにより選手同士で声をかけ合えてるのがいいよね
竹内:冬はどうしてもランメニューが多いからみんなきついし辛いと思う
そんな中でもみんなで支え合えてるのはこのチームの良さだと思う
林:特にみんなで優勝するんだという気持ちが強いよね
市原:新4年は3度優勝争いを経験してるし、今年にかける想いが半端ないからね
小口:戦う気持ちも十分備えていると思うよ
<注目選手>
竹内:笠松かな。2年生の時に最高成績を出してるし
林:最後の年でより良い成績を出してもらいたいよね
市原:一発が出ればチームにも大きいしね
小口:最終学年だからこそ期待したいね
市原:最終学年といえば自分は髙取に注目してるかな
小口:高取はとにかく打てるね。ミート力がある!
市原:とにかくバッティングセンスがずば抜けてるね。浪人とは思えないよ本当に
林:走攻守揃った苦労人。だからこそ応援したくもなるし期待もしてしまうよね
竹内:リーグ戦で活躍してほしいね!
小口:反対に自分は2年生の上村に注目してるかな
竹内:遠投は117mでチーム1だったね
小口:鉄砲肩でそれに打てる!新人戦の時はHRを打ってるし期待できるよ!
市原:投手コーチからはどう?
林:自分は新人戦からずっと中村に期待しているよ
スライダーのキレもいいし!
市原:1年生の時には神宮のマウンドでも臆せずに投げてたね
竹内:怪我もあったけど、潜在能力は計り知れない選手だと思うよ
<これからについて>
竹内:学生が自治的に行動していくのが大学野球だと思う
小口:そうだね。だからこそ優勝のためには自分たち学生コーチが頑張らなきゃいけないね
林:この3ヶ月で徹底力をみんなでつけていこう
竹内:そのためにも俺たちが一切妥協せずにチームのために貢献しないとね
小口:それが優勝へ繋がると思う
林:選手以上に頑張ることはもちろん、監督さんやマネージャーとどれだけ意思疎通を図れるかも重要だと思う
市原:まだまだ課題は山積みだけど、一つ一つをクリアしてみんなで頑張っていこう!!
*********************
最後になりますが、この1年春秋連覇・大学日本一を目指し、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
そのためにも皆様方のお力添えが必要です。
今年度も熱い声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【左から、竹内・市原・林・小口】