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2022年度春季フレッシュトーナメント

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

1年マネージャーの大場です!

最近気温が高くなり、夏の到来はもうすぐだなと感じていますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか🎐

私自身としましては初めての春季リーグ戦が終了し、「あっという間だったな」と感じていたのも束の間、すぐに春季フレッシュトーナメントが始まりました🔥

そこで、今回のブログでは5月30日(月)~6月2日(木)にかけて行われました春季フレッシュトーナメントをインタビューとともに振り返っていきたいと思います!

 

 

5月31日(火) 対明治大学

【スターティングメンバー】
1 右 菅谷
2 二 齋藤大
3 左 小木曽
4 指 西川侑
5 一 田中
6 三 黄
7 捕 戸丸
8 中 桑垣
9 遊 平野
投 吉野

明治 (682)
【右・菅谷】

明治 (2501)
【二・齋藤大】

明治 (698)
【左・小木曽】

明治 (1600)
【代打・鈴木唯】

明治 (2197)
【指・西川侑】

明治 (1369)
【代打・井上太】

明治 (732)
【一・田中】

明治 (2070)
【三・黄】

明治 (2348)2
【捕・戸丸】

明治 (1991)
【中・桑垣(写真中央)】

明治 (893)
【遊・平野】

明治 (1097)
【代打・吉澤】

明治 (1103)
【代走→遊(途中出場)・鬼頭】

明治 (599)
【投・吉野】

明治 (868)
【投・(途中出場)・竹中】

明治 (986)
【投・(途中出場)・小畠】

 

この日の先発は春季リーグ戦でも登板した期待の1年生吉野(1年・投手・仙台育英)です!

吉野は3回無失点と安定した投球を披露します!

 

《4回裏》

0-1とリードを許した展開で、この回先頭の五番田中(2年・内野手・仙台育英)が四球を選び出塁すると、七番戸丸(2年・捕手・健大高崎)、八番桑垣(1年・外野手・中京大中京)の連続単打で一死満塁と得点のチャンスを広げます!この場面で、一番菅谷(2年・外野手・市立船橋)が押し出しとなる四球を選び同点に追いつきます。

明治 (785)
【桑垣】

 

《6回表》

4回からマウンドに上がった竹中(1年・投手・大阪桐蔭)でしたが、この回相手打線に捕まり、四球や長打等で3点を献上します。
救援に回った小畠(1年・投手・智辯学園)も単打を許し、この回計4点を献上します。

 

《9回裏》

その後は小畠が最終回まで無失点に抑えますが、相手投手を打ち崩せず、そのまま敗戦となってしまいました。

 

《試合結果》

1-5で敗戦となりました。

M 000 104 000=5
R 000 100 000=1

 

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6月1日(水) 対早稲田大学

【スターティングメンバー】
1 一 田中
2 二 齋藤大
3 右 菅谷
4 指 西川侑
5 左 小木曽
6 三 黄
7 捕 戸丸
8 中 桑垣
9 遊 平野
投 吉野

明治 (1692)
【一・田中】

早大① (612)
【二・齋藤大】

明治 (2008)6
【右・菅谷】

早大① (639)6
【指・西川侑】

明治 (442)
【左・小木曽】

早大① (480)
【代打・井上太】

明治 (457_)
【左(途中出場)・鈴木唯】

早大① (131)5
【三・黄】

早大① (498)
【代打・吉澤】

早大① (2002)
【三(途中出場)・岡本】

早大① (556)
【捕・戸丸】

早大① (1460)
【中・桑垣】

早大① (397)
【遊・平野】

早大① (1873)
【代打→遊(途中出場)・鬼頭】

早大① (1132)5
【投・吉野】

早大① (1721)
【投(途中出場)・前野】

早大① (1773)
【投(途中出場)・小畠】

早大① (2095)2
【投(途中出場)・加門】

 

何としても勝利を手にしたい立大は、4点のリードを許すも、一挙5点の猛攻で見事勝利を収めることができました!

この試合に出場した選手から3人にインタビューをしました!

それでは、早速試合を振り返っていきましょう!

 

1人目は吉野です!

《1回表》

明治大学戦に引き続き吉野が先発のマウンドを任されます!
この日も安定した投球で4回を無失点に抑えます!

早大① (47)
【吉野】

 

大場:初戦に引き続き先発を任されましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?

吉野:先のことを考えず、1イニング毎に勝負していく気持ちで試合に臨みました。

大場:2試合とも安定したピッチングでしたが、自身で振り返ってみるとどうでしたか?

吉野:.リーグ戦もベンチに入ることができて、ルーティンを持てたことが良い結果に繋がったと思います。また、有利なカウントで勝負できたことも良かったと思います。

大場:最後にファンの方々へのメッセージをお願いします!

吉野:日々努力して成長していきますので、これからも暖かいご声援よろしくお願いします!

大場:ありがとうございました!

 

2人目は鈴木唯(1年・外野手・東邦)です!

《7回裏》

4点をリードされていた立大は、この回二死満塁と得点のチャンスを作ると2つの連続四死球による押し出しにより、2点を返します!

その後この回から守備で途中出場していた五番鈴木唯の右越適時二塁打で3点を追加し、5-4と逆転に成功します!

早大① (677)
【鈴木唯】

 

大場:7回の打席で、逆転打となる適時二塁打を放った時の気持ちを教えて下さい!

鈴木:毎日練習をした結果が出て、とにかく嬉しいという気持ちが一番ありました!

大場:2試合を通して途中出場でしたが、その中でも少ないチャンスをものにしたと思います。どのような意識で試合に臨んでいましたか?

鈴木:今回の自分の立場だと出場機会が少ないと感じていました。その中でチャンスの場面で回ってくることは予想していたので、とにかく自信を持って戦えるように練習していました!

大場:最後にファンの方々へのメッセージをお願いします!

鈴木:秋のリーグ戦に出場できるように頑張ります!応援よろしくお願い致します!

大場:ありがとうございました!

 

3人目は菅谷です!

菅谷はこの試合3打数2安打1打点とチームを牽引し、勝利に大きく貢献しました!

早大① (1528)
【菅谷】

 

大場:初戦で敗戦した翌日の試合でしたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?

菅谷明治大学戦では一番打者として初回と3回に2打席連続三振をして、なかなかチームに流れを持って来れませんでした。そのため早稲田大学戦はとにかく結果にこだわらず、バットを普段よりもさらに短く持って自分の打席を作ろうと臨みました。

大場:この日は3打数2安打1打点と勝利に大きく貢献しましたが、率直な気持ちを教えてください。

菅谷:前日の時点で優勝決定戦への進出できないことが決まり、早稲田大学戦に3点差以上をつけて勝利しなければ3位決定戦へも進めないという状況の中でしたので、個人の結果よりも、チームとして3点差をつけて勝つということを果たせず、悔しかったです。

大場:最後にファンの方々へのメッセージをお願いします!

菅谷:日頃より立教大学野球部へのご声援ありがとうございます!春季リーグ戦は明治大学との直接対決に敗れ、結果として3位。フレッシュトーナメントでは順位決定戦に進めず、実質5位タイというチームとして、そして個人としても納得できるような結果が出ませんでした。秋季リーグ戦まであと3ヶ月、なんとしても天皇杯を勝ち取る為に、日々「進化」することをテーマに練習に励んでまいります!これからもご声援お願い致します!

大場:ありがとうございました!

 

《試合結果》

5-4で勝利いたしました!

W 000 020 200=4
R 000 000 50X=5

 

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春季リーグ戦に引き続き、春季フレッシュトーナメントもたくさんのご声援誠にありがとうございました!

2日目は試合には勝利したものの、同じブロックの早稲田大学明治大学に総失点で劣っているため、ブロック3位となり順位決定戦に進出することができませんでした。

今回は悔しい結果に終わりましたが、必ず秋のリーグ戦、フレッシュトーナメントともに「優勝」できるように立教大学野球部はこれからさらに日々精進してまいります。これからも引き続きご声援の程よろしくお願いいたします!

 

【1年・マネージャー・大場航誠・福岡大大濠】

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