【新入生企画第8弾】マネージャー編
ブログをご覧のみなさんこんにちは!
2年マネジャーの大場航誠(2年・マネージャー・福岡大大濠)です!
今回はついに新入生企画の最終回となります!
メンバーはマネージャーの宇畑直斗(1年・マネージャー・立教新座)と大西陽菜乃(1年・マネージャー・高松商業)です!
新入生企画ラストの締めくくりとして、これまで7回もの新入生企画ブログを担当した1年生2人を私が紹介させていただきます!(2人共これまでお疲れさまでした!)
まずは2人のプロフィールからご紹介いたします!
学部/学科:文/教育
ポジション:マネージャー
身長/体重:167cm/59kg
出身校:立教新座高等学校
球歴:さいたま市立与野東中学校→立教新座高等学校
あだ名:うばた、なおと
学部/学科:経済/会計ファイナンス
ポジション:マネージャー
出身校:高松商業高等学校
あだ名:ひなの、ひなのちゃん、ひなちゃん
では早速インタビューに参りましょう!
ーーーーー質問1 なぜ立教大学野球部でマネージャーをやろうと思いましたか? ーーーーー
宇畑:自分が立教大学野球部でマネージャーをやろうと志したのは、高校3年生の夏の大会が終わった時です。元々神宮球場で野球がしたかったし、立教大学のユニフォームを着てプレーをしたくて立教新座高校に入学しました。しかし、高校の時に立教大学のオープン戦を見る機会が何度かあって、そこで自分の実力でリーグ戦に出場できるかと考えると厳しいなと感じました。でも、高校三年生の夏が終わった時に、まだ自分は立教大学野球部に関わりたいと思い、選手ではなくマネージャーとして携わることで、何か野球部に貢献したいという思いからマネージャーを志しました!上手くまとまらないです(笑)
大西:自分は高校3年間野球部のマネージャーをしていて、その3年間を通してやっぱり野球が好きで大学でもマネージャーを続けたい、せっかくなら東京六大学というレベルの高いリーグでマネージャーをしたいと思いました。大学野球のマネージャーについて調べていく中でこの立教大学のブログを見て、マネージャーがチームの様々なことを管理していることを知って憧れを持ち、立教大学野球部でマネージャーをやりたいと思いました!
ーーーーー質問2 実際にこれまでマネージャーとして活動してみての感想はどうですか? ーーーーー
宇畑:自分は今まで10年間選手として野球に関わっていたので、マネージャーはやることが全然違うし、これまでいかに自分が何も考えずに野球だけやってきたことが分かりました。マネージャーに限らず、何事にもスポットライトを浴びる人々だけではなくて、それを支える人がいるということが分かりました。これから生きていく中で、自分を支えてくれる人がいるということに感謝していきたいと思いました。
大西:自分は高校の頃と今は仕事の内容が全然違うなと感じました。高校の頃にたくさん経験してきたつもりでしたが、この部活で活動しているとできないことばかりで、先輩方にも迷惑をかけてしまうこともあって、「自分は高校の時何をやってきたんだろう」と思うことがたくさんあります。でも先輩方に優しくて助けてもらいながら、楽しく毎日活動できています!
大場:高校の頃とやること違うんだね!
大西:高校はグラウンドに出て、ノックの補助や選手のアイシングを作ったりと外で活動することが多かったんですけど、大学では広報活動など室内でパソコンを使った業務が多いです。
大場:なるほどね。
宇畑:確かにグラウンドに出る業務はあまりないよね。マネージャー室で活動することが多いな。
ーーーーー質問3 高校時代は何を頑張っていましたか? ーーーーー
宇畑:高校3年間野球部に所属していて、最終学年ではキャプテンを務めました。部員は自由奔放な人ばかりで、彼らをまとめないといけない状況の中で、やはりうまくいかないことは多かったです。それでも一人一人の個性を理解してまとめていったことが一番頑張ったことです!
大西:高校で頑張ったことは、やはり部活動です!大変ではありましたが、活動していて、楽しさとやりがいがとても大きかったです。
ーーーーー質問4 高校時代の思い出を教えてください! ーーーーー
大西:夏の選手権に出場したことです!期間は15日ほどあったんですけど、その期間を通してさらにチームの仲が深まって「引退したくないな」という気持ちがより深まりました!
宇畑:高校2年夏の最後の試合です。県大会準々決勝で浦和学院高校との試合、最終回二死一、二塁の場面に代打で出場しました。打席に立つ前は打てる気がしていましたが、実際に打席に入るとボール球に手を出してしまい、自分が試合を終わらせてしましました。試合後に先輩に「次のチームはお前が中心となって頑張れよ!」と言われて背中を叩かれたときに、この先輩たちについてきて良かったなと思ったし、頑張ろうという気持ちになりました。
大場:めっちゃいい話やん、ちなみにその人って立大野球部にいる?
宇畑:三宅さん(2年・内野手・立教新座)です。その試合の最後の整列が終わった後にすぐ自分のところに来てくれて、「お前のせいじゃないから。繋げなかった俺達のせいだから。」と言ってくれました。
大場:これ三宅の好感度めっちゃ上がるやつやん、この話載せようかな~
大西:載せてください!(笑)
(皆さんに三宅の素晴らしいエピソードをお届けしました!)
ーーーーー質問5 一年生の中でイチオシ選手を教えてください!ーーーーー
宇畑:たくさんいるんですけど、佐藤駿(1年・内野手・立教新座)です!プレーも凄いですが、彼はとても自信があるところが大好きです。何事に対しても「俺がやるから大丈夫だよ」と率先して取り組んでくれます。彼は目標も高いですし、高校時代から野球に対する姿勢とかをよく見ていたので、イチオシです!
大西:青峰良瑛(1年・内野手・高松)です!同じ香川県出身で、地元の話がいっぱいできて楽しいです。県内トップクラスの進学校出身なので、とてもスマートな一面もあります。彼をとても頼りにしています!
ーーーーー質問6 では、好きな先輩を教えてください!ーーーーー
宇畑:さっき白金さん(2年・外野手・立教新座)と会ってこの対談について話をしたら、「もし好きな先輩を聞かれたときに俺って言ったらご飯連れていく」って言われました(笑)その話があるんですけど、自分はやっぱり三宅さんです!
大場:さっきの話があるしね!
宇畑:はい!立教新座の先輩方は皆大好きなんですけど、特に三宅さんが大好きです!K‐POPが好きだという共通点があったり、自分が野球部に入る前に三宅さんに色々質問をさせてもらった時に一つ一つ答えてくれたり、よくご飯にも連れていってくれます。そして面白いです!
大西:私は小牧さん(2年・内野手・立教池袋)です。春の履修登録期間に私の履修を一緒に考えてくれました。当時は小牧さんと喋ったことが無かったのですが、それにもかかわらず、2,3日間夜遅くまで一緒に私の履修を考えて下さって、すごく優しいなと思いました。その後も他の人に対する言動や雰囲気からも優しさが滲み出ていて、憧れています!
宇畑:自分は大場さんも好きです!
大西:私もです!
大場:えっ、本当?この後3人でご飯でも行く?
宇畑、大西:お願いします!(笑)
(可愛い後輩たちですね!決して無理やり言わせたわけではありません!)
ーーーーー質問7 今後の目標を教えてください!ーーーーー
大西:今は先輩に言われたことや目の前のことだけで精一杯なんですけど、先輩たちを見て「気が付いてて凄いな」と思う場面が毎日たくさんあるので、まずは先輩たちのようになれるように頑張りたいです!最終目標としてはマネージャーとしてチームに欠かせない存在になりたいです。
宇畑:今はとにかく自分のことに精一杯で周りが見えていないので、これからは周りをもっと見れるように意識します。最終目標はマネージャーでも日常生活でも”ジェントルマン”になることです!
いかがでしたでしょうか?私は彼らと日々活動していますが、2人が業務をしている姿をみて、1年前の自分はどうだったかなと考えることが多々あります。私も彼らの頼りになるような素晴らしい先輩になれるよう日々精進して参ります!
そして8回にわたる新入生企画のブログをご覧いただきありがとうございました。これから1年生の活躍を期待していてください!
【2年・マネージャー・大場航誠・福岡大大濠】