ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
1年マネージャーの宇畑直斗（1年・マネージャー・立教新座）です！
気づけば9月となりましたが、まだまだ暑い日が続いており、最近は1日でも早く涼しくなってくれと願うばかりです（笑）

さて今回は先週末より開幕した令和5年度秋季リーグ戦対慶應義塾大学についてのブログを書かせていただきます！

さっそく振り返っていきます！

 

9月9日（土）　慶應義塾大学戦一回戦

【スターティングメンバー】

1 一 菅谷
2 中 桑垣
3 遊 西川晋
4 右 鈴木唯
5 左 西川侑
6 三 柴田
7 捕 戸丸
8 二 齋藤大
9 投 池田

【一・菅谷】

【中・桑垣】

【代打・田中】

【中（途中出場）・安藤】

【遊・西川晋】

【右・鈴木唯】

【左・西川侑】

【三・柴田】

【捕・戸丸】

【二・齋藤大】

【投・池田】

【代打・平野】

【代走・渡辺大】

【投（途中出場）・野口】

【投（途中出場）・塩野目】

 

 

《戦評》

1回裏、立大先発投手の池田（4年・投手・智辯和歌山）が一死から連打と死球で満塁の危機を招くと、適時打と犠飛で2点を献上します。

3回裏、一死から本塁打を浴びて1点を献上します。

6回表、二死から三番西川晋 （4年・内野手・智辯和歌山）がレフトへ本塁打を放ち1点を返します🔥

7回表、この回先頭の六番 柴田 （3年・内野手・東明館）が内野安打で出塁すると、七番 戸丸（3年・捕手・健大高崎）の犠打で一死二塁と好機を作ります。
この場面で、代打平野（3年・内野手・春日）が右越二塁打を放ち、1点を返します✨

7回裏、この回から登板した野口（4年・投手・東海大相模）は、安定した投球で相手打線を三者凡退に打ち取ります💫

8回裏、三番手に登板した塩野目（3年・投手・足利）は、三者連続三振と見事なピッチングで、最終回に望みを繋げます！

9回表、何とか反撃したい立大ですが、相手投手を捉えることができず、そのまま2-3で敗戦となりました。

 

《試合結果》
R 000 001 100=2
K 201 000 00X=3

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9月10日（日）　慶應義塾大学戦二回戦

【スターティングメンバー】

1 一 菅谷
2 二 田中
3 遊 西川晋
4 右 鈴木唯
5 左 西川侑
6 三 柴田
7 捕 戸丸
8 中 桑垣
9 投 野口

【一→右・菅谷】

【二・田中】

【代打→二・齋藤大】

【遊・西川晋】

【右・鈴木唯】

【代打→中・安藤】

【代打・平野】

【投（途中出場）・池田】

【投（途中出場）・三河】

【左・西川侑】

【三・柴田】

【捕・戸丸】

【投（途中出場）・沖】

【代打→一・鬼頭】

【中→右→中・桑垣】

【投・野口】

【代打・渡辺大】

【投（途中出場）・渡部太】

【投（途中出場）・佐山】

【代打・吉野】

【投（途中出場）・小畠】

【捕（途中出場）・落合】

 

《戦評》

2回表、立大先発投手の野口が味方の失策で走者を抱えると、次打者に本塁打を浴びて2点を献上します。

3回裏、この回先頭の八番桑垣（2年・外野手・中京大中京）が中前安打で出塁すると、代打渡辺大（4年・外野手・佼成学園）の犠打で二塁まで進みます。
この場面で、一番菅谷（3年・内野手・市船橋）が右中間三塁打を放ち、1点を返します🔥

4回裏、五番西川（2年・外野手・神戸国際大附） 、六番柴田の連続安打で一死一、三塁の好機を作ると、七番戸丸 のスクイズ、八番桑垣の右中間二塁打で逆転に成功します✨

投げては、二番手に登板した塩野目 が4〜5回を連続三者凡退に抑える好投を見せ、流れを渡しません！

6回表、三番手に登板した渡部太（4年・投手・春日部共栄） が2本塁打等で3点を献上します。
ここで佐山（1年・投手・聖光学院）が援護に回ると、次打者を一邪飛に抑え、ピンチを切り抜けます。

6回裏、二死から八番桑垣が左前安打で出塁すると、代打吉野（2年・内野手・仙台育英）の敵失で二死一、二塁の好機を作ります。
ここで、一番菅谷が左前安打を放ち、1点を返します💥

7回表、五番手に登板した小畠（2年・投手・智弁学園）が安定した投球で、相手打線を三者凡退に抑えます！

7回裏、この回先頭の三番西川晋の左前安打、五番西川侑の内野安打、六番柴田の右前安打で一死満塁のチャンスを作ります。しかし、後続が倒れ、無得点に終わります。

8回表、この回から登板した沖政宗（3年・投手・磐城）が一死から安打と盗塁で、得点圏に走者を抱えると、後続の連続安打に味方の失策が絡み、3点を献上します。

8回裏、この回先頭の九番落合（1年・捕手・東邦）の左前安打、一番菅谷の右翼線二塁打で無死二、三塁とすると、二番齋藤大（3年・内野手・東北）の犠飛で1点を返します！
なおも、一死二塁の場面で、三番西川晋の左越二塁打、代打平野の右中間二塁打で2点を返します💫

9回表、七番手に登板した池田が死球と長打、本塁打で3点を献上します。
ここで、援護に回った三河（3年・投手・春日部共栄）は2四球2盗塁で二死二、三塁の窮地を招くも、粘りの投球で流れを断ち切ります。

9回裏、この回先頭の八番桑垣が四球を選ぶも、後続が倒れそのまま7-11で敗戦となりました。

 

《試合結果》
K 020 003 033=11
R 001 201 030=7

 

第一回戦、第二回戦共に好投を見せた塩野目と、2試合連続の代打適時二塁打を放った平野にインタビューを行いました！

【好投する塩野目】

 

宇畑：1試合目は8回表を三者連続三振、2試合目は4~5回を無失点と好投を見せました。どのような気持ちでマウンドに上がりましたか？

塩野目：2試合ともビハインドでの登板だったので、攻撃に繋がるようなピッチングをしようと心がけました。

宇畑：塩野目さんのピッチングの武器を教えてください。

塩野目：質のいい真っ直ぐをラインに投げ込むことです。

宇畑：秋のリーグ戦に向けてこの夏取り組んできたことを教えてください。

塩野目：ラインの投げミスを減らすということを徹底してピッチングに取り組みました！

宇畑：これからのリーグ戦に向けて一言お願いします！

塩野目：自分のピッチングで少しでもチームに貢献できるよう頑張ります！

宇畑：ありがとうございました！

 

 

【適時二塁打を放ち、喜びを爆発させる平野】

宇畑：第一回戦では7回一死二塁、第二回戦では8回一死二塁の場面で代打として送られましたが、どんな気持ちで打席に臨みましたか？

平野：ビハインドだったので、勇気を与える一打を打ちたいと思って打席に入りました。

宇畑：打った時はどんな感触だったでしょうか？

平野：芯だったのでかなり良い打球だったと思います。

宇畑：打った後2塁ベースで情熱的なガッツポーズをしていましたが、どんな気持ちでしたでしょうか？

平野：キャンプの時から、監督さんにスカすのは禁止と言われてたので（笑）盛り上げようと思ってやりました。チームメイトが喜んでくれる姿を見た時はとても嬉しかったです！

宇畑：2試合続けて代打適時二塁打を放ちましたが、好調の要因はなんですか？

平野：納得するまで夜にバッティングをして試合に臨んでいるからだと思います。2試合とも入念な準備ができていました。

宇畑：これからのリーグ戦に向けて一言お願いします！

平野：チームは凄く前向きで、やれる雰囲気が出ています。目の前の一戦を必死になって戦いたいと思います！

宇畑：ありがとうございました！

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いかがだったでしょうか？

第1カードを落としてしまう形にはなりましたが、リーグ戦はまだまだ始まったばかりです。

ここから巻き返して、全員野球で天皇杯を目指して戦ってまいります。

次回の試合は法政大学戦です！

《試合予定》
9月16日（土）10：00試合開始
9月17日（日）13：30試合開始予定

応援の程、よろしくお願いいたします。

 

 

【1年・マネージャー・宇畑直斗・立教新座】