サマーリーグ!
皆さんこんにちは!
2年マネージャーの小林万里菜です。
今回は、新潟県にて、8月10日(木)から12日(土)の3日間で行われた、
第3回大学野球サマーリーグ についてご報告したいと思います(*^_^*)
2年生を中心とした次世代主力選手たちの育成を目的とし、
本学を含めた六つの大学が参加いたしました。
会場は三条パール金属スタジアム・長岡悠久山野球場・見附運動公園野球場の
3つの球場に分かれ、地元の高校生との交流試合も行われました。
他大学との試合は、計5試合行われ、
立大は3勝1敗1分(勝率.600)の2位という結果となりました!
2日目には、試合後に見附運動公園野球場にて、野球教室に参加いたしました。
【写真/右 澤田】
短い時間でしたが、選手たちは地元の小学生と一緒に過ごす時間を楽しんでおり、
また、私も元気一杯の小学生たちに癒やされました(^^)
そして、夜には六校合同の交流食事会が行われました。
中盤には、一発芸の披露などもあり、普段なかなか交流機会がない選手同士で、
会場はかなり盛り上がっている様子でした!
そして、今回のサマーリーグに参加した学生コーチ・選手からの
感想の声をご紹介したいと思います!
今回のサマーリーグで、選手たちを指揮した
小口理仁(4年・学生コーチ・諏訪清陵高校出身)
『初戦、東洋大学に敗れましたが、その敗戦を活かし、後の試合では負けることなく、5点差を逆転するなど、収穫の多い3日間となりました。試合を重ねるごとに成長する選手の姿が頼もしく感じました。立教らしい全力疾走、戮力同心の全員野球を最後まで貫いた選手たちに感謝したいです。また、このような貴重な機会を設けて下さった多くの方々に感謝したいです。』
対法政大学戦で3ランホームランを放った、
田崎秀征(3年・捕手・長崎西高校出身)
『今回のサマーリーグは、私自身2度目の参加でした。最初は自分の結果ばかり気にしてましたが、チームのためにという気持ちを持つことで個人としても、チームとしてもいい方向に進むことができました。今回の経験を生かして、今後のチーム争いで勝ち抜いていけるように頑張ります。』
今回のサマーリーグでチームキャプテンを務めた、
井木健之郎(2年・捕手・立教新座高校出身)
『私は、今回初めてサマーリーグに参加しました。期間中では、キャプテンも任せていただき、非常に良い経験となりました。普段はあまり試合には、出場できていなかったので、今回は他大学のレベルの高い選手と一緒にプレーし、とても良い刺激を受けることができました。これから、ここで得た経験を活かしていきたいと思います。』
【写真左から、千田、洞口】
立大選手の中でMVPに選ばれた、
千田雄大(1年・投手・高田高校出身)
『今回、サマーリーグに参加することができて、本当に良かったと感じています。新潟での試合は、緊張感を感じながら、技術的にも、精神的にも成長することができました。今回の経験を、今後の練習に活かせるようにまた努力していきたいです。また、神宮球場で活躍できるよう、頑張ります!』
今回のサマーリーグで、レベルの高い選手と対戦することによって、
選手たち各々の自己のレベルアップや、課題や目標の発見に繋がり、
とても良い経験となったのではないかと感じます。
また、新潟県の地域の皆さまに温かく迎えていただき、地域の方々との交流や、
野球を通して地域の活性化に貢献できたことを嬉しく感じました。
長くなってしまいましたが、関係者の皆さま、本当にありがとうございました(^^)