ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
2年マネージャーの田中佑樹（2年・マネージャー・立教池袋）です！

 

先日5月21日（日）をもちまして、弊部は春季リーグ戦の全日程を終了いたしました。

今回はタイトルにもある通り、最終カードである明治大学との試合についてブログを書かせていただきます！

立大と明大の戦いは紫合戦と呼ばれており、とても伝統のあるカードとなっております！

それでは早速試合を振り返っていきましょう！

 

5月20日（土）　明治大学1回戦

【スターティングメンバー】

1 三 齋藤大
2 一 菅谷
3 二 西川晋
4 左 西川侑
5 右 鈴木唯
6 中 安藤
7 捕 戸丸
8 遊 鬼頭
9 投 池田

 

【三・齋藤大】

【一・菅谷】

【代走・北田峻】

【二・西川晋】

【左・西川侑】

【右・鈴木唯】

【代走・岡村】

【投（途中出場）・小畠】

【代打・寺戸】

【中・安藤】

【捕・戸丸】

【遊・鬼頭】

【投・池田】

【右（途中出場）・三沢】

 

《2回裏》
先発の池田（4年・投手・智辯和歌山）が、味方の失策で走者を抱えると、後続の連打で1点を献上します。

《5回表》
二死から八番鬼頭（3年・内野手・横浜）が中前安打を放つも、後続が続かず得点を奪えません。

《6回裏》
ここまで毎回安打を浴びるも、池田は要所を抑える投球を見せ、明大打線を1失点に抑えます。

《8回裏》
７回から登板した小畠（2年・投手・智辯学園）がピンチを招きながらも、後続を抑えて無失点で切り抜けます。

《9回表》
この回先頭の二番菅谷（3年・内野手・市立船橋）が中前安打で出塁すると、三番の西川晋（4年・内野手・智辯和歌山）が犠打を決め、一死二塁とチャンスを作りますが、後続が倒れてそのまま試合終了いたしました。

 

この試合リリーフ登板をして、無失点に抑えた小畠にインタビューを行いました。

【好投を見せる小畠】

 

田中：ナイスピッチングでした。どんな気持ちでマウンドにあがりましたか？

小畠：池田さんが良いピッチングをしていたので、何としてでも無失点に抑えようと思ってマウンドに上がりました。

田中：今季は厳しい場面での登板が多いと思いますが、何か意識していることはありますか？

小畠：東京大学戦で満塁ホームランを打たれてから、気持ちの部分で引き締まり、塁にランナーを出しても、点を取られないように意識しています。

田中：.来季に向けて何か抱負をお願いします。

小畠：この5位という悔しさを胸に、もっとイニング数を多く抑えられるように頑張ります。

田中：ありがとうございました。

 

《試合結果》
R 000 000 000=0
M 010 000 00X=1

 

 

5月21日（日）　明治大学2回戦

【スターティングメンバー】

1 三 齋藤大
2 一 菅谷
3 二 西川晋
4 左 西川侑
5 右 鈴木唯
6 中 北田峻
7 捕 戸丸
8 遊 鬼頭
9 投 沖

 

【三・齋藤大】

【一・菅谷】

【二・西川晋】

【左・西川侑】

【投（途中出場）・塩野目】

【左（途中出場）・岡村】

【右→中・鈴木唯】

【中→左・北田峻】

【代打→左→右・寺戸】

【捕・戸丸】

【遊・鬼頭】

【代打・黄】

【遊（途中出場）・岩本】

【投・沖】

【投（途中出場）・野口】

【投（途中出場）・小畠】

【投（途中出場）・渡部太】

【代打・落合】

【右（途中出場）・三沢】

【投（途中出場）・吉野】

 

《2回表》
先発の沖（3年・投手・磐城）が四球と適時打で先制を許します。

《2回裏》
五番鈴木唯（2年・外野手・東邦）が中越二塁打を放つと、七番戸丸（3年・捕手・健大高崎）が右中間へ二塁打を放ち、すぐさま同点とします。

《4回表》
二死から2本の長打を含む5被安打で4点を献上します。ここで、野口（4年・投手・東海大相模）が援護に回り、四球を与えるも、最後は三振で流れを断ち切ります。

《4回裏》
四番西川侑（2年・外野手・神戸国際大附）の四球、五番鈴木唯と六番北田峻（2年・外野手・報徳学園）の連打で一死満塁のチャンスを作ると、七番戸丸が右犠飛を放ち１点を返します。

《6回表》
失策や連打で3点を献上します。

《7回裏》
一番齋藤大（3年・内野手・東北）が左前安打を放つと、三番西川晋、四番西川侑の連打で１点を返します。

《9回表》
前の回から登板した塩野目（3年・投手・足利）が2本の長打と本塁打で3点を献上します。ここで吉野蓮（2年・投手・仙台育英）が援護に回り、四球で出塁を許すも、戸丸の盗塁刺で追加点を与えません。

《9回裏》
反撃したい立大でしたが、三者凡退に抑えられ、そのまま試合終了となりました。

 

《試合結果》

M 010 403 003=11

R 010 100 100=3

 

 

【応援席で応援する部員たち】

今季からは、新型コロナウイルスの影響で、長らく中止となっていた『応援席』が復活しておりました！現役部員たちにとっては初めての応援席であり、部員たちはスタンドから大きな声で声援を送っていました！

 

チームスローガンの『革新』の下、優勝を目標に臨んだ春季リーグ戦でしたが、弊部は2勝8敗3分・勝ち点1の5位という結果で全日程を終えました。
今季の悔しさを胸に、来季に向けて部員一丸となって練習に励んでまいります。
今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。

 

5月29日（月）からは、2023年度春季フレッシュトーナメントが神宮球場にて開催されます。こちらには、弊部の次世代を担う1、2年生が出場いたします！詳細は【こちら】をご覧ください。

 

【2年・マネージャー・田中佑樹・立教池袋】