マネージャー 2016.06.19
春季リーグ戦終了の御礼
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
主務の湊谷です。
4月9日から行われました平成28年度東京六大学野球春季リーグ戦は、5月30日をもって閉幕いたしました。弊部は8勝5敗、勝ち点3の2位という結果で全日程を終えました。
今季も弊部への熱い応援を賜り、誠にありがとうございました。
今季は初週の法政大学戦で勝ち点を落としたものの、そこから3カード立て続けに勝ち点を奪い、最終カードの対明治大学戦が優勝決定戦となりました。
特に明治大学との優勝決定戦には、本当に沢山の方に神宮球場にお越しいただきました。紫色に染まったスタンドを見た時の感動は、部員一同の胸に深く刻まれました。
個人としては、佐藤竜彦(4年・外野手・國學院久我山高校出身)が打率.308・リーグ最多の16打点を記録し、自身初となるベストナインを獲得しました。
今季は他にも、7試合に登板し4勝を収めた田村や、両打席で本塁打を放った田中和、主将としてチームを牽引した澤田圭など、シーズンを通して4年生の奮起が見られました。
今季の雪辱は、必ずや秋のシーズンに果たします。
弊部は台湾電力との国際親善試合終了後から1週間の自主練習期間を挟み、今週月曜日から練習を開始いたしました。チームは既に秋のリーグ戦優勝・日本一に向け、走り出しています。
これから暑さも厳しくなりますが、チームの更なるレベルアップの為、部員一同精進してまいります。
これからも弊部への温かいご声援を宜しくお願いいたします。
【4年・主務・湊谷智将・川越東高校出身】