秋季フレッシュトーナメント
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
1年マネージャーの町田日菜です!
秋季リーグ戦が終了し、4年生が引退して寂しいと思えば、すぐに秋季フレッシュトーナメントが始まりました。
そこで今回のブログは先日11月1日(月)~11月4日(木)にかけて行われました秋季フレッシュトーナメントをインタビューとともに振り返っていきたいと思います!
R 300 101 000=5
M 003 000 000=3
第1回戦は途中、同点に追いつかれたものの中盤で2点取り、5-3で勝利いたしました!
明治大学戦では3人の選手にインタビューしました。
1人目は大学初ホームランを打った【戸丸秦吾(1年・捕手・健大高崎)】のインタビューをお届けいたします!
(この日ホームランを打った戸丸)
町田:フレッシュ初戦でしたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
戸丸:明治大学さんという相手に対して春のフレッシュはもちろん、秋のリーグ戦でも勝てなかった相手だったというのもあって勝ちによりこだわって行こうと思い、臨んで行きました。
町田:ホームランを打った率直な気持ちを教えてください。
戸丸:打った自分が一番驚きました。嬉しさももちろんありましたが、その前の回の守備での自分のエラーが同点のきっかけになっていたので、嬉しさよりはなんとか打ててよかったという気持ちの方が強かったです。
町田:では、最後に応援してくださっている人へのメッセージをお願いします!
戸丸:春・秋のリーグ戦、フレッシュリーグの応援ありがとうございました。1日でも早く、立教大学野球部になくてはならない存在になれるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します。
2人目は【柴田恭佑(1年・内野手・東明館)】のインタビューです。
(この日2本のヒットを放った柴田恭)
町田:春に負けてしまった明治大学との対戦でしたがどのような気持ちで挑みましたか?
柴田恭:春のフレッシュ、秋のリーグ戦でも明治に負けていたので絶対に負けられないと思って挑みました。また、4年生の北山さんに勝ちをプレゼントしたかったので、絶対に負けられないという気持ちで挑みました。
町田:初回、前の打席で齋藤大がヒットを放ちましたがどのような気持ちで打席に入りましたか?
柴田恭:とにかく初球から振っていこうと決めて打席に入りました。次のバッターがいいバッターなので繋ぐ意識で入りました。
町田:では、最後に応援してくださっている人へのメッセージをお願いします!
柴田恭:これからも全力プレーで頑張ります。
3人目はフレッシュトーナメントでキャプテンを務めた【石元悠太郎(2年・投手・佼成学園)】です!
(8回に登板した石元)
町田:今回のフレッシュメンバーのキャプテンを任されましたが、心掛けていたことはありますか?
石元:具体的なことを言ってどういう風に戦うかというよりも、3日間という試合の中だったのでチームをいかに盛り上げていけるかということを心がけました。
町田:いつもはピンチで投げる場面が多いですが、この試合はその時とは違った感覚で投げられましたか?
石元:春のリーグ戦が終わって秋に向けてもずっとピンチの場面を想定した練習は行ってきましたが、それと並行して走者がいない場面というのも練習してきたので、あまり感覚の違いに戸惑うことはなくすんなり入ることができました。
町田:では、最後に応援してくださっている人へのメッセージをお願いします!
石元:リーグ戦とフレッシュトーナメント共に優勝することができずに終わってしまったのでその悔しさを忘れずに来年は必ず勝ちます!
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H 010 101 100=4
R 000 001 001=2
先制を許し、最終回まで粘るものの追いつくことができず2-4で敗戦となりました。
法政大学戦では2人の選手にインタビューしました!
まず1人目は明治大学戦でもヒットを放った【齋藤大智(1年・内野手・東北)】です!
(二塁打を2本放った齋藤大)
町田:明治大学戦勝利という、いいスタートが切れましたがどのような気持ちで試合に入りましたか?
齋藤大:勝ったら優勝決定戦、負ければ5位、6位決定戦となるので、なんとしても勝って優勝に望みを繋げたいという気持ちで挑みました。
町田:2本の二塁打を放ちましたが、他の打席との気持ちの変化などはありましたか?また打ったときの感想をお願いします。
齋藤大:変わらず積極的に打ちにいくことを考えて打席に立ちました。得点には繋がりませんでしたが、自分の役割であるチャンスメイクができ、またチーム初ヒットを打てたので良かったです。
町田:では、最後に応援してくださっている人へのメッセージをお願いします!
齋藤大:まずは応援していただきありがとうございます。優勝することはできませんでしたが、この悔しさをいかし、来年のリーグ戦の戦力となれるように頑張ります。
続いてこの試合で神宮デビューを果たした【小野瑛一朗(1年・投手・利府)】のインタビューです!
(テンポのいいピッチングを見せた小野)
町田:神宮初登板、どのような準備して投げましたか?
小野:自分のベストのパフォーマンスを出すことに集中してマウンドに上がりました。
町田:テンポのいいピッチングでしたが、どのような気持ちで投げていましたか?
小野:自分の持ち味はテンポの良さなので、その長所を存分に発揮しようという気持ちで投げました。
町田:では、最後に応援してくださっている人へのメッセージをお願いします!
小野:リーグ戦で優勝できるように日々の練習を頑張りますので、これからも応援の方よろしくお願いします。
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T 000 000 000=0
R 000 100 20X=3
3人の投手が無失点を守り切り、3-0で勝利いたしました!
5.6位決定戦の東京大学戦では3人のインタビューをお届けします!
まず初めは代打でホームランを放った【吉澤祐人(1年・外野手・立教新座)】です。
(代打でホームランを打った吉澤)
町田:この試合、初のメンバー入りでしたがどのように準備して挑みましたか?
吉澤:自分にできる最大限の仕事はなんなのかを理解した上で、相手チームの情報と相手投手の特徴を頭に入れてどの場面が来ても対応できるようにイメージを作って挑みました。
町田:代打でホームランを打ちましたがどのような気持ちで打席に入りましたか?
吉澤:チームにいい流れを持ってくるためになんとしても出塁したいと思い、基本であるセンター前に打ち返す気持ちで打席に入りました。
町田:では、最後に応援してくださっている人へのメッセージをお願いします!
吉澤:応援してもらっていることに感謝し、全力プレーで活躍する姿を見せられるように頑張ります!
続いて2人目は先発ピッチャーの【沖政宗(1年・投手・磐城)】です!
(5回無失点の好投をみせた沖)
町田:法政大学戦に敗れた翌日の登板でしたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
沖:秋のフレッシュリーグは4年生の悔しい気持ちを背負って、優勝して北山さんを胴上げしようという話が出ていました。その中で法政大学さんに敗れ、5.6位決定戦に進んでしまいました。それでもなんとか勝って終わりたいという想いで挑みました。
町田:5回無失点のピッチングでしたがどのような気持ちで投げていましたか?
沖:明治戦では目標だった完投をすることもできず、野手に助けてもらったので、その反省を活かして前々日から修正して投げました。
町田:では、最後に応援してくれる方へのメッセージをお願いいたします。
沖:日頃より弊部への熱い声援ありがとうございます。新型コロナウイルスの影響で厳しい状況の中、六大学野球でプレーさせていただけることへの感謝の気持ちを試合で表現できるように精一杯頑張ります。今後とも宜しくお願い致します。
ラストはフレッシュ全試合でヒットを放った【寺﨑拓真(2年・外野手・東明館)】です!
(三塁打を打った寺﨑)
町田:最終戦、前日の法政大学戦に敗れての試合となりましたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
寺﨑:勝てば1.2位決定戦で、負ければ5.6位決定戦という大事な法政戦を敗戦にしてしまったため気の沈みは少しありましたが、それでもなんとしてでも2勝1敗という形で終わらせないといけないという気持ちにするために、自身を鼓舞して試合に臨みました。
町田:この試合では三塁打、他の大学戦でもヒットを放ちましたがどのような気持ちで打席に入りましたか?
寺﨑:今回のフレッシュチームは長打を量産して大量得点が見込めるチームではなかったため、自分が単打、四球、エラーなどで意地でも後続に繋がないといけないという気持ちで打席に入りました。
町田:では、最後に応援してくれる方へのメッセージをお願いいたします!
寺﨑:全試合第一試合目という早い時間帯での日程にも関わらず、応援に来ていただきありがとうございました。5位という結果にはなりましたが、昨季の2戦2敗と比較すると成長した部分が多く見られました。私自身2年生であるため今後のフレッシュは出場できませんが、リーグ戦の一員として出場し、チームで優勝できるよう精進していきます。今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします。
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弊部は秋季フレッシュトーナメントを5位で終えました。
優勝することができず悔しい結果となりましたが春に向けて悔しさをバネにして頑張っていきたいと思います。
今シーズンも沢山のご声援ありがとうございました!
今後とも弊部へのご声援をよろしくお願いいたします!
次回のブログは新チームスタートミーティングの様子をお届けする予定です!
お楽しみに!
【1年・マネージャー・町田日菜・宝塚西】