秋季リーグ戦 対明治大学
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
2年マネージャーの町田(2年・マネージャー・宝塚西)です!
今回は、弊部の最終戦である明治大学戦のインタビューをブログに載せていきたいと思います!
ぜひご覧ください!
10月29日(土) 明治大学1回戦
【スターティングメンバー】
1 左 宮﨑
2 二 西川晋
3 中 道原
4 一 山田
5 右 安藤碧
6 捕 戸丸
7 遊 柴田恭
8 投 荘司
9 三 佐藤
1人目のインタビューは、荘司(4年・投手・新潟明訓)です!
対早稲田大学戦初戦に続き、明治大学戦初戦の先発投手として登板。
この日、7回7奪三振、1安打の好投をみせた荘司。
町田:優勝の可能性がない中での明治大学戦でしたが、気持ちの面などで心掛けたことはありますか?
荘司:どうしても優勝が無くなってしまった事でその悔しさだったりやるせなさはありました。それでもこのチームでの最後の試合だったので、勝って有終の美を飾りたいという思いで臨みました。
町田:初回に点数は取られたものの、8奪三振の好投でした。ご自身のピッチングについていかがでしたか?
荘司:制球もなかなか定まらない中、うまくまとめることが出来たと思います。真っ直ぐを効果的に使えたことが好投に繋がったと思います。
町田:ファンの皆様へのメッセージをお願いいたします!
荘司:この1年『進化』を遂げて、優勝、日本一という目標を果たそうと臨みましたが悔しい結果に終わりました。その中でもいつも温かいご声援をいただきありがとうございました。皆さまのご声援が非常に力になりました。これから新チームへと変わりますが、今後とも立教大学野球部への変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
町田:ありがとうございました!
2人目のインタビューは西川晋(3年・内野手・智辯和歌山)です!
《1回表》
一死から左前安打を放ち、先制の好機を作った西川晋。
町田:優勝がないと決まった後の試合でしたが、気持ちの面で上を向くためにしたことや、心掛けたことはありますか?
西川晋:優勝はなくなってしまいましたが、とにかく先輩たちと勝って終わりたいという思いが強かったです。
町田:初回、一死から左前安打を放ちましたが、いかがでしたか?
西川晋:先制点を取られた後だったので、なんとか塁に出れてよかったと思いました。
町田:来季への意気込みをお願いします!
西川晋:春・秋と悔しい思いをしたので、来季は優勝できるようにしたいです。
町田:ありがとうございました!
《試合結果》
R 000 000 000 =0
M 100 000 00X =1
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10月30日(日) 明治大学2回戦
【スターティングメンバー】
1 左 宮﨑
2 二 西川晋
3 中 道原
4 一 山田
5 右 安藤碧
6 遊 柴田恭
7 捕 戸丸
8 三 佐藤
9 投 池田
1人目のインタビューは池田(3年・投手・智辯和歌山)です!
先発投手として7回0/3を投げた池田。
町田:負けられない一戦でしたが、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
池田:相手より先に点を与えないという気持ちで挑みました。
町田:試合前の気持ちを受けて、ご自身のピッチングはいかがでしたか?
池田:相手よりも先に点を与えてしまったし、野手が点を取ってくれたのにその後の回で逆転打を放たれてしまったので、申し訳ないと思いました。
町田:来季への意気込みをお願いします!
池田:今シーズンで色々な課題も見つかったので、しっかりとレベルアップをして、新しい自分を見せられるように頑張ります。
町田:ありがとうございました!
2人目は黒岩(4年・捕手・静岡)です!
《8回裏》
8回表から途中出場し、その裏に一死から右線二塁打を放ち好機を作った黒岩。
町田:勝ち点をとるために負けられない試合となりましたが、心境はいかがでしたか?
黒岩:もちろん勝ちに拘ることに変わりはありませんでしたが、このチームでできるラストカードということで、一瞬一瞬を噛み締めて楽しもうと思っていました。
町田:明治大学戦は二戦とも途中出場でしたが、いつもとの変化はありましたか?また、途中出場の場面で右線二塁打を放ちましたが、どのような準備をされましたか?
黒岩:身構えすぎずリラックスして待っていました。
町田:ファンの皆様へのメッセージをお願いいたします!
黒岩:4年間応援ありがとうございました。このチームで優勝することは出来ませんでしたが、頼もしい後輩たちが必ず成し遂げてくれると信じています。これからも変わらぬ温かいご声援をよろしくお願いいたします。
町田:ありがとうございました!
《試合結果》
2回表、明治大学に先制を許したものの、4回裏に同点に追いつき6回裏には逆転に成功。
8回表に3点を献上し逆転を許しそのまま2-4で試合終了。
M 010 000 030=4
R 000 101 000=2
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いかがでしたか?
令和4年度秋季リーグ戦におきまして、5年ぶりの優勝を目指しておりましたが、4勝7敗1分勝点2の4位という成績で全日程を終了いたしました。
この結果を真摯に受け止め、新体制となったいま、部員一丸となって練習に励んでまいります。
今後とも弊部への温かいご声援の程よろしくお願いいたします。
【2年・マネージャー・町田日菜・宝塚西】