TOKYOROCKSをご覧の皆さまこんにちは！

奥山です。

 

3月も下旬に入り、暖かい日も少しずつ増えてきました。

おとといには東京でも桜が開花したということで、春がすぐそこに来ているようです。

そんな中、春季リーグ戦が徐々に徐々に近づいてきています。

 

さて、今季の注目選手は、全員です！

この春からフレッシュリーグが開幕するということで、ほとんどの選手が神宮の舞台で活躍することになります。

開始時間が一番早い日で朝8時からと非常に早いですが、ぜひフレッシュリーグからご観戦ください。

 

現在チームはリーグ戦に向けての練習とオープン戦を行っております。

【3/20】vs横浜商大戦　●3-4

【写真】先発した宮台副将(4年/投手/湘南)

 

【写真】初回、山田主将(4年/内野手/桐朋)タイムリーツーベースで先制点

 

【写真】安打を放つ楠田副将(4年/外野手/桐朋)

 

 

【3/22】vs成城大戦　○16-9

【写真】先発の坂口投手(2年/日比谷)が勝ち投手となる

 

【写真】先頭打者として三塁打を放つ新堀内野手(2年/麻布)

 

【写真】久々となるマウンドに上がった川口投手(3年/県長野)

 

【3/22】vs富士大戦　●8-9

【写真】先発した濵﨑投手(2年/鶴丸)

 

【写真】本塁打を放った田口内野手(4年/西大和学園)

 

【写真】こちらも本塁打の山本外野手(3年/岡崎)

 

 

先日のブログで主務の黒田(4年/西大和学園)も触れておりますが、今シーズンからオープン戦で着用しているユニフォームを変更しております。

1975年～1982年の間、まさに「赤門旋風」の時期に神宮球場で選手が着用していたユニフォームの復刻版です。

 

 

 

そのとき使われていたロゴを使うこととチームカラーである淡青を用いることを考えて、まずは当時の写真を元に復元できる範囲で数字やロゴをデータにしました。

ユニフォームの案をいくつか出し（これ以外にも普段のリーグ戦ユニフォームそのもののようなユニフォームにするという案もありました）、

オープン戦で度々使うことも考えて、汚れにくさを重視してこのような色とデザインになりました。

まだ、馴染みが薄いのですが、これからのオープン戦でも引き続き使用してまいりますので、ぜひ球場に足を運んでご覧になってください。

【写真】紺地に淡青の文字というデザインが似てしまった筑波大学とのオープン戦

 

東大球場や他大学のグラウンドでは以下のオープン戦が予定されております。

3/26（日）	13:00 横浜国立大学	横国大G	B軍
3/26（日）	13:00 横浜国立大学	東大球場	A軍
3/27（月）	13:00 日本大学	日大G	A軍
3/31（金）	12:30 白鷗大学	東大球場	A軍
4/1（土）	12:00 東京情報大学	東大球場	A軍

 

そして今週末には社会人対抗戦も控えています。

こちらはいつものリーグ戦と同じ、灰色のユニフォームを身にまとって戦います。

リーグ戦間近の雰囲気を味わう絶好の機会です。

3/25(土)13:30～ vs明治安田生命

ぜひ、皆さま神宮球場にお越しください。

 

合格発表から2週間程度が経過していますが、球場ではすでに新入生が見学に来たり、練習している様子がちらほら見えます。

現在、2年生が新入生勧誘に向けての準備をしていますが、テント列やサークルオリまで待たなくてもいつでも見学は歓迎です！

興味がある人は東大野球部公式サイトのお問い合わせフォームや、一誠寮の事務室に電話（03-3811-5100）してみてください。

 

春は出会いの季節ですので今を逃さず上手に印象操作しましょう。

私の印象操作はここ10年ぐらい上手くいっていないのですが、今年は新入生に会うたびに「4年生で一番優しいマネージャーの奥山です」と挨拶するようにしています。

 

次回のブログは、たぶん本当に一番優しい（と私は思っています）上屋です。

リーグ戦直前期ということでリーグ戦にまつわるお知らせがあるかもしれません。

お見逃しの無いようにお願いいたします！

 

4年/マネージャー/奥山理奈(都立武蔵高校出身)