春季合宿レポート”大分編”
TOKYOROCKSをご覧の皆さん、こんにちは!
新3年の柳田です。
先日の中川主務のブログに引き続き、割込み投稿をさせていただくことになりました!
今、私はバッテリー合宿に帯同して大分県別府市に来ております。
というわけで、今回は春季合宿レポート”大分編”と称し、別府での選手の様子をお届けしたいと思います。
今回の合宿の練習場所は別府市民球場です。
別名「稲尾球場」とも呼ばれるこの球場を、地元の方のご厚意により使わせていただいております。
[練習前、中西助監督を中心に円陣を組む選手たち]
元西鉄ライオンズの稲尾投手は別府市出身ということで、球場内には稲尾記念館があり、稲尾投手の記念品が展示されております。
[球場正面にある稲尾投手像]
[展示されている記念品の数々]
昨年のこの時期には宮台投手(H30卒/北海道日本ハムファイターズ)もこの地で練習をしていました。
[球場入口に飾られた宮台投手のサイン]
今回はバッテリーのみの合宿ですが、球場全面を使わせていただき、のびのびと練習を行っております。
[広々と球場を使って練習する選手たち]
別府といえば何といっても温泉♨!
ということで、今回の合宿では温泉ウォーミングアップを取り入れて練習を行っております。
温泉ウォーミングアップとは…
運動前に温泉に入って体を芯から温めることで、寒い日でも練習開始早期から体を動きやすくすることです!
温泉ウォーミングアップがどんな効果を発揮したのか、実際に選手たちに聞いてみました!
「いつもより体が温まるのが早く、スムーズに練習に入ることができました。」
[梅山捕手(新2年/四日市)(手前)と横山投手(奥)の四日市出身バッテリー]
「(体の動きがよくなったのはもちろんですが、)美肌効果がありお肌がつやつやになりました!」
[坂口投手(右) とそれを見つめる中西助監督(左)]
「身体が芯から温まって動きやすかったです。」
[三鍋捕手(手前)と澁谷捕手(新2年/筑波大附)(奥)]
効果てきめんだったようですね!
チームは別府を発ち、沖縄へと移動します。
暖かいところへと移動し、残り2か月をきった春季リーグ戦開幕へ向けて加速します。
最後はホテルの食事でのワンショットで締めたいと思います!
[濵﨑投手(新2年/鶴丸)(左)と坂口投手(右)]
次回のブログは中川がお送りします。
お楽しみに!?