球春到来
皆さん、こんにちは!
3年生になりました柳田です。
早いもので…
と書き進めようとしましたが、このくだりは以前のブログでやっていましたね💦
さて、先週末、ついに春季リーグ戦が開幕しました!
町では桜🌸の花も完全に散ってしまいましたが、東京六大学はやっと春を迎えたといった感じです。
[開会式の整列の様子]
[始球式を務めた早大・鎌田薫総長]
東大は開幕戦で昨秋の王者慶應義塾大学と対戦いたしました。
[開幕投手を務めた宮本投手(3年/土浦一)]
[唯一の安打となる三塁打を放った岩田内野手(4年/国立)]
試合は序盤から相手に主導権を握られ、打線も1安打に抑えられるなど完敗となってしまいました。
試合には敗れてしまったものの、応援部による開幕戦動員企画の効果もあり、応援席にはたくさんの方に来ていただきました。
本当にありがとうございました!
[応援席の様子]
翌日の2回戦は、相手に先制を許すものの、新堀内野手(3年/麻布)のタイムリー内野安打で同点に追いつき粘りを見せます。
しかし、直後に勝ち越しを許し敗戦、開幕2連敗スタートとなってしまいました。
[先発し自責点1の好投を見せた小林投手(3年/横浜翠嵐)]
次戦は明治大学戦です。
開幕週の反省を生かし全力で臨みます。
ご声援のほどよろしくお願いいたします!
15日の試合後には東京六大学ゼミナールのグラウンド開放企画が行われました。
[グラウンド開放企画に参加しマウンドから速球を投げ込んだ中川主務(4年/学芸大附)]
東京六大学野球ゼミナールでは他にも様々な企画を実施しております。
もっと詳しく知りたい方は六大ゼミのTwitterをご覧ください。
さて、ここからは視点を変えてリーグ戦中のマネージャーの仕事にクローズアップしてみたいと思います。
<スコアラー>
[慶應義塾戦でベンチに入った中川主務]
リーグ戦のベンチに入ってスコアを書きます。
私自身も昨年のフレッシュリーグで初めて神宮球場のベンチに入り、明治大学戦では勝ちを経験しましたが、選手と一体となって戦えるという楽しさがあります。
<アナウンス>
[アナウンスを務める神﨑マネージャー(3年/明治学園)(右) 左は立大・上野マネージャー]
女子マネージャーの一番の花形ともいえるのがアナウンスです。
今回の開会式では神﨑マネージャーが大役を果たしました。
<スタンプ>
[スタンプブースで選手と共にスタンプを押す松田マネージャー(2年/渋谷幕張)]
スタンプカードにスタンプを押す仕事は、東大を応援してくださるたくさんのファンの方との交流が深まります。
今回は一部の紹介にとどまりましたが、他にも、様々な場面でマネージャーが活躍しています。
これを見ているそこの東大生のキミ、マネージャーの仕事に興味が湧いてきませんか??
東大野球部ではまだまだ男女マネージャーを募集中です。
少しでも興味がある人はいつでも見学に来てください!
お問い合わせはこちらから!
お待ちしております。
次回のブログは、開会式及び開幕戦で素晴らしいアナウンスを披露した神﨑がお送りします。