主将 100周年記念式典
TOKYO ROCKSをご覧の皆さま、こんにちは！
3年マネージャーの玉村直也です！
前回の小野ちゃん(1年/マネージャー/青島二中)のブログに合わせてフルネームで名乗ってみました(笑)
下の名前も覚えてください！
今回のブログは新体制が始まって以来、初めてのブログになりました。
ついに自分も最上級生、そして主務となりましたが、4年生の先輩方が卒部してからのこの2ヶ月弱はとにかく怒涛の日々でした。
ただただ歴代のマネージャーの先輩方を尊敬するばかりです。
自分も偉大な先輩方を追い越すべく精進いたします！
ところで！
今回の新体制、主務・副務ともに同じ出身校なのはご存知でしょうか？
渋谷幕張出身の2人で協力してマネージャー陣、チームを引っ張っていきます！
(高校のときは1学年先輩だったはずなのですが今は同期です。不思議ですね…？)
それでは本題に入りましょう！
以前からお伝えしている通り、弊部は2019年で創部100周年を迎えました！
そして先週末12/7(土)に100周年記念式典を開催いたしました。
今回はその模様をお伝えしてまいります。
まずは式典の前に神宮球場にて行われたOB戦からです！
[神宮球場のバックスクリーンに映し出される「東京大学野球部 創部100周年 記念OB戦」の文字と100周年記念ロゴ]
[試合前ノックを受けるOBの方々(中央)石田和之さん(H7年卒)]
[外野からチャージをかける楠田創さん(H30年卒)]
[試合前の全体での記念撮影]
[マウンドに上がった馬場基芳さん(S51年卒)]
[同じくマウンド上の篠原一郎さん(S58年卒)]
[マウンド上で笑顔を見せる遠藤良平さん(H12年卒)]
[現役さながらの躍動感あるピッチングを披露する井坂肇さん(H26年卒)]
残念ながら自分は神宮球場のOB戦にはお伺いできませんでしたが、OBの皆さんの楽しそうな様子が写真からも伝わってきました！
それではいよいよ100周年記念式典です！
[会場の外に飾られたお花]
[式典前の会場の様子]
[ご来場の方々に挨拶をするOB会および野球部の役員]
自分は当日は遊軍ということで仕事がないのではないかと不安な気持ちでしたが、準備や挨拶をしているとあっという間に式典開始の時間になりました(笑)
司会は大越健介さん(S60年卒)、喜入友浩さん(H29年卒)のプロのアナウンサーお二人が務められました！
[司会の挨拶をする喜入さん(左)と大越さん(右)]
主催者として鈴木匡部長(S62年卒)からご挨拶がありました。
[鈴木部長]
続きましてご来賓の方々からも祝辞を頂戴しました。
[国立大学法人 東京大学 理事・副学長 松木則夫 様]
[公益財団法人 日本学生野球協会 会長 八田英二 様]
続いて乾杯に移りました。
[一般財団法人 東京六大学野球連盟 理事長 岡浩太郎 様]
一方、式典中も会場の外では下級生のマネージャーが受付の仕事をしてくれました。
お疲れ様でした！
[受付中の増田マネージャー(1年/筑波大附)]
続いて式典では辻居前主将(4年)から応援部宮下主将(4年)に感謝状が贈られました。
[感謝状贈呈中の辻居前主将(左)と応援部宮下主将(右)]
応援部の皆さん、鉄声会(応援部OB会)の皆さんによって応援デモンストレーションも披露していただきました。
定期演奏会を当日に控える中、本当にありがとうございました！
[デモンストレーション中の応援部4年生の方々]
式典は終始和やかな雰囲気で進行しました！
[ご歓談中の式典会場の様子]
続いて舞台上では「プロ野球に進んだOB」と題してインタビューが行われました！
プロに進んだ先輩方がこれだけ揃うことも珍しく、会場は大きな盛り上がりを見せました！
[左から井手峻新監督(S42年卒)、司会の大越さん、小林至さん(H3年卒)、遠藤さん、松家卓弘さん(H17年卒)、宮台康平さん(H30年卒)、司会の喜入さん]
そして最後に現役の野球部からご挨拶をさせていただきました。
まずは浜田前監督(S62年卒)です！
さすがの話術で会場を大きく沸かせました。
[浜田前監督]
続いて井手新監督です！
「スタッフ、部員一丸となって戦っていきたい」との新チームでの抱負を述べられました。
[井手新監督]
続いて笠原主将(3年/内野手/湘南)です！
[堂々とした挨拶を披露する笠原主将(中央)]
最後は岩城正和OB会長(S47年卒)からご来場の皆様、そして日頃より野球部をご支援いただいている皆様に感謝のご挨拶がございました。
[岩城会長]
応援歌「ただ一つ」を会場全体で斉唱し、式典は無事終了となりました。
[応援歌「ただ一つ」の歌詞]
2020年、東京大学野球部は101年目という新たな時代に突入します。
主将の笠原の挨拶にもありました通り、これまでの100年の誇りと伝統を胸に、そして新チームのスローガン「挑戦」の通り、変化を恐れることなく、次の100年の幕開けにふさわしいチームへと自分たち最上級生の力でチームを導いていきます。
自分が入部した当初からOBの方々やマネージャーの先輩方が計画されていたこの100周年記念式典。
自分の中ではずっと先のことだと思っていたはずでしたが、こうして終わってしまうと不思議な感覚です。
ともあれ、皆様にはチームとして冬の間にしっかりと鍛錬して、春の神宮球場でひと回りもふた回りも成長した姿をお見せします。
まずは今年の練習納めまで残り12日間、全力で駆け抜けます！
引き続きのご声援のほどよろしくお願い致します。
次回のブログは田中が担当いたします。お楽しみに！
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【硬式野球部100周年寄付返礼企画実施中！】
野球部では、日々の活動経費や約10年ごとの人工芝貼替え工事に向けて計画的な資金造成を行うべく、東京大学基金を通じて皆様へご支援をお願いしております。
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