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『僕の野球人生』第1回 野村優太投手

【僕の野球人生スタート!】

本日より4年生特集、≪僕の野球人生≫がスタートします!

この企画では、ラストシーズンを迎えた4年生に1人ずつ、今までの野球人生を振り返ってもらいます。

第1回となる今回は野村優太投手です!

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『僕の野球人生』第1回

野村 優太 投手 (4年/仙台二)

 

野村(加工済)

こんにちは。投手4年の野村優太です。

今回は野球人生についてということで、私の野球経歴を振り返っていこうと思います。

野球を始めたのは小2の夏からで、地元の軟式野球のチームに入団しました。正直私がいる間はずっと弱小のチームで、例えば地元のリーグ戦のようなものでは10試合中1試合勝てるかどうか、トーナメント戦は運が良ければ2回戦に上がれるか、くらいでした。ちなみにその中でも私はまあまあすごくて、運動神経がいい人がやるようなポジションを総ナメしていました。イメージとしては、幼少期のうちはサスケばりの孤高感を出していました。

中学に上がったら、地元のリーグで勝率5割くらいのチームと勝率7割くらいのチームの人たちと一緒の学校になり、中学の野球部で一緒にプレーすることになりました。ただ、前述の通り私はまあまあすごかったので、同学年で一番最初にメンバー入りし、チームで一番うまい人、みたいな顔をしていました。イメージとしては、チームに1人はいそうな、ショートを守っている黄色い声援を浴びがちなひょろガリみたいな感じです。中学時代はチームもまあまあ強く、地方大会では優勝候補みたいな雰囲気を出していましたが、最後の大会は初戦敗退でした。

高校は硬式野球部に入り、初めての硬式野球に取り組みました。私の高校は特別野球が強いわけではなく、実際1、2年生の頃の夏の大会はそれぞれ2、1回戦敗退でした。ですが、最後の夏の大会はまさに破竹の勢いで勝ち進み、昨年の優勝校を倒してベスト8まで行くことができました。ちなみに私はそこそこ凄くて、夏の予選計5試合で打率.476(10安打/21打席)、盗塁8個でした。この話は、野球経験者には隙あらば語っています。

そして大学に入って硬式野球部に入り、1年の秋から投手になりました。そうです、特に注釈を入れていませんでしたが私は今までずっと野手で、投手は幼き頃のサスケ時代にしかまともにやっていませんでした。4年の9月現在、リーグ戦防御率10.80。とても活躍しているとは言えないような数字ですが、これまでの野球経歴を振り返ると、帰納的に大学でもそこそこ活躍しないとおかしいのではないでしょうか。そう、私の活躍シーズンは4年の秋と確信しています。ということで、残りの野球人生も全力で駆け抜けていこうと思います。

最後に、ここまで野球を続けさせてくださった関係者の方々には、今まで大変お世話になりました。皆様のご期待に応えられるよう、全力でプレーしていきますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

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次回は10/6(火)、平山投手を予定しております。

お楽しみに!

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