Monthly Letter 7月

皆さま、こんにちは。

蒸し暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

部員たちにとって今月のメインイベントといえば期末試験です。東大生の名に恥じぬよう、レポートや試験と練習の両立をこなし、文武両道を体現できるよう頑張ります。

また、東大野球部では秋季リーグ戦に向けて毎週末夏季オープン戦が組まれています。どなたでも観戦可能ですので、ぜひ東大球場へ足を運んでみてください。

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『今月の予定』

今月の予定を公開いたします！

『今回の特集』

「あなたの名前のひ・み・つ」

～名前に込められた思いとは～

小島　舜平(4年/投手/ラ・サール)

名前の由来ですが、画数がいいので舜の字を昔の中国の偉い皇帝の名前から取って舜平になったらしいです。世界史の授業で李舜臣が出てきたときはちょっと嬉しかったです。
ちなみにもともと今回のテーマは「僕の初恋」でしたが、反対が多くて変更になっていました。僕の初恋は幼稚園のときだったと思います。

岩瀬　笑太(3年/マネージャー/開成)

産まれる時期が冬だったこともあり、もともとは冬芽など冬に関連した名前をつける予定だったようです。ですが、出産前に両親で母親の家計の団子っ鼻だったら面白いねと話していたら、そのまんまの鼻で産まれてきたことで2人して大笑いして笑太になったと聞いた気がします。何とも適当ですが気に入っています。

伊藤　数馬(2年/投手/旭丘)

名前ですが、かずまという音は姉がつけてくれました。数馬という漢字は珍しいと思うのですが、親が画数を気にしてこれにしたそうです。3つ上に伊藤和人さんという先輩がいたのですが、もし僕が和馬という漢字だったら人と馬で差別化するしかなかったのでこの漢字でよかったです。

山口　周平(1年/投手/三重)

僕の名前の由来ですが、母のお気に入りの小説家の藤沢周平という人から取ったらしいです。何とも文学的な由来ですが、僕自身今年は20歳になる年なのに最近では「ヤバい」「エグい」「シブい」しか口にしてなくて語彙力がマジでヤバいんで、藤沢しゅーぺーの本をメッチャ読んで語彙力付けるようにガチっていきます。

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『編集後記』

今回の特集はいかがでしたでしょうか。 次回の特集は「なつのおもひで」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。

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