Monthly Letter 5月

皆さま、こんにちは。

春季リーグ戦も3カードを終え、折り返し地点を迎えました。2019年秋以来に応援席も復活し、リーグ戦に出る選手達は入学以来初めて応援部、ファンの皆様、控え部員一丸となった声援の後押しを受けてプレーしております。悲願の最下位『奪出』に向けここから巻き返して参ります。

ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

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『今月の予定』

今月の予定を公開いたします！

『今回の特集』

「歓声渦巻く神宮」

～3年ぶりに復活した応援席　神宮応援の魅力とは～

青木麟太郎(4年/投手/筑波大駒場)

応援というものは、体力や気力を極限まで振り絞る、とてもタフな営みだと思います。私自身、アルバイトで10歳以下の子供たちのかけっこの応援をしているのですが、5分にも満たない時間でも、とても疲弊します。どんなに悪天候でも、点差が離れていても、試合の最後まで全身全霊で応援をしてくださる応援部の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださる人たちの期待に応えられるよう、勝ち点奪取に向けて全力を尽くして、頑張ります。

大井温登(4年/内野手/小松)

自分が一番好きな応援歌は「闘魂は」です。初回に決まって流れる応援歌で、軽快なリズムが攻撃を後押ししてくれます。しかし、一番たくさん聴きたい応援歌は「ただ一つ」です。この応援歌は東大が得点をとった時に流れる曲です。この曲がたくさん神宮に流れるほど東大の勝利が近づいてきているということなので、リーグ戦では自分が打って「ただ一つ」を球場で歌ってもらいたいです。応援のほどよろしくお願いします。（ちなみに他大では明治の光焔が好きです）

德田菜月(3年/マネージャー/学芸大附)

入部前の神宮見学で、外野席から届く応援団の雰囲気が楽しくて、それだけで空がより広く明るく感じて、応援無しでは入部していなかったかもしれません。チャンスパターンを聴くと野球部は血が騒ぎます。自分の打席で「不死鳥の如く」が流れてきたらアツいだろうなぁと思いつつ、いつも鳥肌を立てながら試合を観ています。神宮応援にはこんな魔法があります。いつもありがとうございます。(余談ですが、同期に女子がいない中、部活関連の貴重な女友達が応援部にはいます！)
生まれ変わったら今度は応援部に入部して、私も神宮の魔法使いになりたいです。

杉浦海大(2年/捕手/湘南)

自分は東大の応援が大好きです(実は他の五大学のも好きで聞いたりはするのですが笑)。受験生の時から、よくYouTubeの動画などで勉強中に聴いたりしていて、テンションを上げていました。ですがコロナ禍が明けてグラウンドで聞くフルの応援は、動画で聴いていた時より遥かに迫力満点で、震え上がるものがあります。毎試合、そんな素晴らしい応援をしてくださる応援部の方々には感謝してもしきれません。その応援に応えられるよう、我々も練習に励みますので、今後も素晴らしい応援をよろしくお願いします！

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『編集後記』

今回の特集はいかがでしたでしょうか。 次回の特集は「期待のROOKIES」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。

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