Monthly Letter 9月
Monthly Letter 9月
皆さま、こんにちは。
残暑が厳しい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
遠軽と岩手にて実施したA,Bそれぞれのチームの合宿も終了し、秋季リーグ戦まで残すところ一週間程度となりました。
秋こそ念願の勝ち点奪取と最下位脱出を果たすべく、チーム一丸となって頑張ります。
今後とも東大野球部の応援をよろしくお願いいたします。
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『今回の特集』
「いざ、出陣」
~この秋、奪出にかける思い~
秋の意気込みは、自身の投球で勝利に貢献し、最下位奪出を果たす。これに尽きます。私自身、2年生から投げさせていただいていますが、勝利試合での登板はなく、チームの勝利に貢献できていないことを非常に悔しく思って来ました。私にとって、この秋が東大野球部の世代を超えた悲願である勝利・最下位脱出を達成するラストチャンスとなりました。今度こそ、勝利に貢献するため、全身全霊でリーグ戦に臨んで参ります。皆様、いっそうのご声援よろしくお願いします。全員で勝利を掴みましょう!!
最下位「奪出」という目標は決して易しいものではありませんが、我々も生半可な覚悟で掲げてきたわけではありません。僕たちスタッフは試合中は選手を信じることしかできませんが、その分自信を持ってグラウンドに選手を送り出せるように毎日万全以上のサポートをしてきたという自負があります。特に新チームになってから私の担当してきた走塁戦略は他大学に一泡吹かせること請け合いです。どうぞご期待ください。
秋季リーグ戦で何としても最下位奪出して、4年生とできる最後の野球を最高なものにしたいので、奪出にかける思いは4年生に負けないくらい強いです。今後東大が王者になるためには、この第一関門を早めに突破しとかなくてはなりません。そのためにも、秋季リーグ戦では結果を残し、奪出に必ず貢献します!最後にファンの皆様、より応援したくなるような結果を秋季リーグで残すので、今後とも応援よろしくお願いします。
僕は高校時代から先輩たちの代の勝利に貢献するということが達成できていません。今まで勝負所で自分の弱さが出て負けてしまうという苦しい経験を人よりもしてきたからこそ先輩とできる最後のシーズンにかける思いは誰にも負けません。「奪出」という目標は四年生の代がたてた目標であり部員全員の悲願でもあるので今度こそは達成できるように精進します。熱い応援のほどどうぞよろしくお願い致します。
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『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。次回の特集は「幹部が振り返るこの1年」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
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