TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは！

 

 

2年マネージャーの玉村です。

 

今週の月曜日、六大学の同期マネージャーで食事会がありました。

新宿のビルの屋上でBBQ というキラキラ大学生のようなイベントで、僕のような人間が参加して大丈夫かと不安でしたが、いざ行ってみるととても楽しかったです！

マネージャー同士の悩みを共有できる大事な存在なので、これからも仲良くしていきたいです！

 

それでは7/7(土)に行われたソウル大学戦と京都大学戦を振り返りましょう。

 

【対ソウル大学戦】○8-7

 

今回で第9回となったソウル大学との親善試合は接戦となりました。

[試合前セレモニーで記念品を受けとる中西助監督、宇佐美舜也主将(4年/外野手/桐朋)、中川主務(4年/学芸大附)、宮村学生コーチ(4年/県立前橋)]

 

1回裏、1番DHでスタメン出場を果たした中川主務が四球で出塁すると、松延内野手(3年/土浦一)のタイムリーで先制のホームを踏みました。

[選手顔負けのスイングを披露し四球を勝ち取った中川主務]

 

[先制のツーベースを放った松延内野手]

 

4回裏には星川外野手(4年/開成)にホームランが飛び出したほか、5回裏には中川主務に代わってDHに入った柳田副務(3年/湘南)の内野ゴロの間に三塁ランナーが生還しリードを広げました。

[チームの期待に応える一発を放った星川外野手]

 

[貴重な追加点となる打点を挙げた柳田副務]

 

投手陣は8投手による継投でした。

2番手で登板した田中啓資投手(1年/筑波大駒場)と3番手で登板した野村投手(2年/仙台二)がそれぞれ1イニングを無失点に抑える好投を見せたほか、2アウト23塁のピンチで6番手として登板した木野学生コーチ(3年/日比谷)が相手打者を三振に打ち取る完璧な投球を披露しました。

[気迫の投球を見せる田中啓資投手]

 

[フレッシュリーグ以来の登板もしっかりと役割を果たした野村投手]

 

[冷静なピッチングで相手打者を打ち取る木野学生コーチ]

 

最終回には中川主務も登板し、最後はセンターの守備からマウンドに上がった川出内野手(2年/刈谷)が三振を奪い逃げ切りました。

[力強く腕を振る中川主務]

 

 

【対京都大学戦】○4-2

 

絶対に負けられない京都大学との一戦で先発のマウンドを任された有坂投手(4年/城北)は、5回を2失点にまとめ試合を作りました。

[先発の有坂投手]

 

打線は先制を許した直後の2回に岩田内野手(4年/国立)がホームランを放ち、すかさず同点に追いつきました。しかしその後、毎回のように走者を出しながら得点に結びつけることができませんでした。

[ライトスタンドへ同点ホームランを放った岩田内野手]

 

投手陣は濵﨑投手(3年/鶴丸)、奥野投手(1年/開成)、松田投手(2年/開成)の継投で京大打線を無失点に抑え反撃を待ちます。

[マウンド度胸満点の奥野投手]

 

[フレッシュリーグからの好調ぶりを発揮した松田投手]

 

そして迎えた8回裏、2死満塁から石元内野手(2年/桐朋)のフェンス直撃の走者一掃タイムリーツーベースで逆転に成功しました！

[値千金の逆転打を放つ石元内野手]

 

9回表は宮本投手(3年/土浦一)がマウンドに上がり、4-2で2年ぶりの勝利を収めました。

[最終回を3人で打ち取った宮本投手]

 

 

試合の後には学内の食堂で3大学合同のレセプションが行われました。

僕も拙い英語ではありましたが、ソウル大学の選手と交流を深めることができました！(笑)

[レセプションの様子①]

 

[レセプションの様子②]

 

[場を盛り上げる宇佐美主将]

 

僕の高校同期も京大野球部に在籍しているので、来年の双青戦では再会できたらと思います！

 

 

 

最後は双青戦でMVPを獲得した石元内野手の写真で締めさせていただきます！

[満面の笑顔の石元内野手(中央)と左から順に笠原内野手(2年/湘南)、岡外野手(2年/小倉)、松田投手]

 

次回のブログは小林が担当いたします。

 

お楽しみに！

 

玉村直也(2年/マネージャー/渋谷幕張)