☆フレッシュな者たちの戦い☆
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
2年マネージャーの小林です。
先週の金曜日で秋季フレッシュトーナメントが終わり、今年の神宮球場での試合が全て終了いたしました。1年間、皆様のご声援誠にありがとうございました。
今シーズンはリーグ戦・フレッシュトーナメント共に勝ち星をあげることができませんでした。惜しい試合も多々あっただけに大変残念ですが、この悔しさを糧に、来シーズンに向けて選手一同練習に励んでまいります!!
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さて、今回のブログでは先週行われた秋季フレッシュトーナメントの試合の様子をお届けいたします!
平日にもかかわらず神宮球場へお越し下さった皆様、誠にありがとうございました!!
【10月31日(水) vs早稲田大学 ●0-7】
初戦となるこの試合、先発のマウンドを託されたのは今季リーグ戦初登板も果たした松田悠希投手(2年/開成)です。
1回2回と無失点に切り抜けましたが、5回にビッグイニングを作られて無念の降板となってしまいました…
後を継いだのは神宮初登板の柳川投手(1年/富山中部)。初登板ながら2回1失点とまとめました。
攻撃陣はなかなか振るわず無得点と終わってしまいましたが、梅山外野手(2年/四日市)が2安打を放ち好調を見せました!!
また、前回のブログでもご紹介した吉田内野手(1年/栄光学園)が神宮初打席を初安打で飾りました!!選手として最後の試合で結果を残し、皆を感動させてくれました。
高校時代にはキャプテンを任された、真面目でしっかり者の吉田次期マネージャーです。東大野球部をしっかり支えてくれるでしょう!今後とも彼の応援をよろしくお願いします!!
【11月1日(木) vs立教大学 ●0-7】
2戦目となるこの試合の先発を託されたのは1年生ながら堂々のリーグ戦登板を果たした奥野投手(1年/開成)です。
こちらも3回まで無失点で切り抜け、投手戦になるかと思いきや、4回5回と得点を奪われ、後続に託します。
バトンを継いだのは同じく1年生の小宗投手(1年/私立武蔵)と田中啓資投手(1年/筑波大駒場)です。結果は7回コールドゲームとなってしまいましたが、1年生投手陣にとっては良い経験となったのでしょうか。
[小宗投手]
[田中啓資投手]
打つ方では代打出場となった佐々木内野手(1年/洛南)と水越捕手(1年/明和)が安打を放ち、アピールしました!!
[佐々木内野手]
[水越捕手]
敗戦はしたものの、1年生が頭角を現した試合となりました。
【11月2日(金) vs明治大学 ●2-3】
2日連続コールド負けを喫してしまい、今回こそは負けられない戦いとなった第3戦。先発のマウンドを託されたのは初戦も先発登板をした松田悠希投手です。
毎回ピンチを招きながらも、要所を締めたピッチングで3回を1失点で切り抜け、後続を小宗投手に託します。こちらも3回無失点の好投を見せ、後は攻撃陣の逆転を待つのみです。
試合が動いたのは1点ビハインドで迎えた6回裏、東大の攻撃です。2者連続フォアボールで齋藤内野手(1年/桜修館)、宇佐美尭也外野手(1年/桐朋)が出塁すると相手のエラーで一気に生還し、逆転に成功しました!!
[祝福するベンチの様子]
しかしこのまま逃げ切りたい8回表、奥野投手が捕まってしまいます…最終回2アウト1、2塁のピンチを招くと、そのまま2点タイムリーを許し逆転されてしまいました。
8回裏には先頭で代打の佐々木内野手が二試合連続の安打を放つも、後続が倒れ、惜敗となってしまいました…
結果は3敗となってしまいましたが、下級生がそれぞれ自分の役割を見つけて躍動することができました。今後の彼らへのご期待、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
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今回のブログはいかがでしたでしょうか。
次回のブログは松田が担当します。お楽しみに!