試験オフ&室蘭合宿に向けて
TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
1年マネージャーの辻村真樹です。現在はテスト期間真っ只中で部活に勉強に忙しい日々を送っております。
僕が入部してから3ヶ月ほど経ち、ようやくマネージャーの仕事にも慣れてきました。それでも部に貢献しているよりも迷惑をかけていることが多い気がするので、一刻も早く野球部に大きく貢献できるようになるよう精一杯努力していこうと思います。
さて、夏も中盤に差し掛かり、まさしく野球の季節を迎えています。都市対抗野球や甲子園の地区予選が大いに盛り上がり、僕も母校や応援しているチームの勝ち負けに毎日のように一喜一憂しています。ただ、試験期間ということもあって弊部では先週、5日間の試験オフが設けられました。
選手同士での勉強会も開かれ、普段は野球に情熱を燃やす選手たちもこの時ばかりは必死に勉強しているようでした。
一緒に勉強する、(左から)濵﨑選手(1年/投手/鶴丸高校)、辻居選手(1年/外野手/栄光学園高校)、樫村選手(1年/内野手/市川高校)、堤選手(1年/内野手/長崎西高校)
1年生の部員に自信がある科目と自信がない科目について聞いてみたところ、自信があるという人が多かったのは第2外国語でした。第2外国語には苦戦する人が多いといいますから、この結果は少し意外でした。一方、自信がない科目として多くの人が挙げたのは数学や物理などの理系教科。僕自身、数学や物理には高校で習った内容と大学で習う内容にギャップを感じ、難しいなと思わされます。
ただ、一番多かったのは、自信がある教科:なし、自信がない教科:全部、という回答。かくいう僕もその中の一人です(笑)。濵﨑選手は「全教科で単位が取れたらみんなに愛してると伝える」とまで宣言。筒井マネージャー(1年/女子学院高校)の「なぜもっと早くから勉強を始めなかったのかと後悔の念でいっぱい」という言葉が多くの部員の気持ちを代弁しているように思います。僕にも言えることですが、最後まで諦めずになんとか単位、そして好成績を目指して欲しいですね。
さて、現在では練習も再開され、七大戦および秋季リーグ戦に向けての練習に熱がこもっております。そして、7/31(日)〜8/8(月)の日程で室蘭合宿も行われます。
昨年の室蘭合宿の様子
そこで、最後に室蘭合宿に参加することになった1年生の選手たちの意気込みをお届けしたいと思います!
秋季リーグ戦へのアピールができるよう、体力トレーニングと実戦練習の両方に励みます!
濵﨑投手
たくさん走ります!
たくさんのことを吸収してレベルアップできるように頑張ります!
投げ込み、走り込み、体づくりの3つで投手の土台を固めて実戦で結果を出します!
神宮で堂々とプレーするために成長してきます!
守備力を鍛えます!
初めての合宿への参加ということもあり、言葉から熱い気持ちが伝わってきます。室蘭で大きく成長して秋にリーグ戦デビューを果たし、神宮で輝いて欲しいと強く思います。
次回のブログは神崎が担当いたします。お楽しみに!!