寮の食事
こんにちは!
マネージャー2年の飯島匠太郎(いいじま しょうたろう)です!
「…あれ??いつもの大舘マネージャーじゃない・・・。」
そうなんです、実は2年生もマネージャーが2人いるんですねー
大舘がいつも楽しそうにブログを書いているので、
「僕もやりたい!」
と言ったら、
「僕より面白い記事が書けたらな」
と言われたので、負けじと書いていきたいと思います!!
今日は「寮の食事」を紹介します!!
いつも、青木先生がくださる牛肉を使った美味しいステーキの時の食事しかブログに載せておりませんが、実は普段もそれに負けないくらい美味しくて、栄養管理が徹底された料理を提供していただいております!
朝、起床後はそんなにお腹がすいていないという人もいるのですが、それでも朝食を食べ始めると一転!どんどんご飯が進みます。
一日のスタートとなる、その朝食がこちら!!
(ご飯/豚汁/タラのねぎみそ焼き/鶏肉とジャガイモの煮物/青梗菜のおろし和え/ブルーベリーヨーグルト/サラダバー)
タラのねぎみそ焼きが、本当にご飯とマッチングするんですよね。合いすぎて、結婚してもいいのでは?と思ってしまいました。
それぐらいご飯無しでは食べられないです。
そして、豚汁。これがまた寒い冬の朝、起きたばかりの身体にぐっと染み渡るんです。
「これが終われば、昼食だ・・・!!」
昼食を楽しみにしている選手たちの期待を裏切らない、むしろその期待を遥か上を加藤雅樹がバットで描くアーチのように超えていきます。
午後の練習へのモチベーションがぐんと上がる、その昼食がこちら!!
(スパゲッティカルボナーラ/野菜スープ/豚ヒレの香草焼/シーフードマリネ/サラダバー/フルーツビュッフェ)
濃厚なソースが、滑らかに、そして優しくパスタを包みこんでいるのです。
そしてソースとパスタが見事に調和している。
こんな風に春のリーグ戦も投打が調和してくれたら…
一日の練習が終わり、疲れ果てた選手達。しかし、食堂に行くと。そこには宝石のように輝く夕食が・・・。
待ってましたと言わんばかりに、食べる選手は、腹をすかせたライオンのよう。
そんな選手のリカバリーを狙う夕食がこちら!!
(ご飯/ミネストローネ/チキンソテーガリバタソース/ほたてクリーム煮/長芋とオクラの和え物/さつま芋クルミ和え/サラダバー/フルーツビュッフェ)
ガーリックのいい匂いが、食欲をそそります。
野菜から食べたほうが健康にいいと言われるようですが、この時ばかりは我慢できず、チキンからがぶりといってしまいましたね。
今日だけはいいんです、今日だけは…。
というように、非常に美味しい食事なんです!!
ちなみにもちろん、ご飯はお代わり自由ですよ!
みんな、たくさんお代わりしています!
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、サラダバーやフルーツバーもついているんです!!
色鮮やかに、お花畑みたいですね。
体調を整えたり、良いコンディショニングをして練習を行うためには、緑黄色野菜やフルーツは欠かせないのです。
僕もフルーツには抗疲労・抗ストレス作用があると聞いて、たくさん食べるようにしています!
食堂には、このような主な食品が、どのような役割を果たしているのかが説明してあるシートが置いてあります。
ただ食事をとるのではなく、何を何のために食べているのかを把握すること。
そうすることで、自分に何が足りないのか、何を多めに摂らないといけないのかが分かります。
その日の身体の調子が悪かったならば、どういう食事をとればいいのか考える。
その積み重ねをしていけば、試合本番で身体の調子が悪いという状況を最小限にとどめることができるのではないでしょうか。
日本一のチームになるためには、そのような所も意識しないといけないだろうと思います。
最後は、真面目で本気なお話しになってしまいましたが、大舘マネージャーより面白いブログを書けたのではないでしょうか?(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!!