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新入生紹介⑥~内田一心~

皆さんこんにちは!

2年マネージャーの岩井です。

今日も全国的に残念な天気ですね。

先ほど天気予報を見てみると、

まさかのこの1週間くもりと雨で、晴れの日がありませんでした…

しかし、今週の日曜日から2020年夏季オープン戦が始まります!

選手たちには天気に左右されることなく、

自粛期間に各自がやってきたことを思う存分発揮してもらいたいです!

さて、本日も新入生の紹介をしてまいりたいと思います!

本日の方、よろしくお願いします!

 

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こんにちは!

早稲田大学人間科学部1年の内田一心です。

出身は宮城県の白石市で、仙台第一高校から1浪をし、一般入試で入学しました。

趣味はスキーやサイクリング、漫画を読むことです。

私の出身地である白石市は、宮城県の南部で、福島県との県境にあり、仙台市までは約1時間かかります。周りを、奥羽山脈をはじめとする山々に囲まれている自然豊かな盆地で、伊達政宗の家臣であった片倉小十郎の城下町として知られており、今でも白石城の天守閣が町の中心部に残っています。

宮城県としては、牛タンや海産物、ずんだ、かまぼこなどの食べ物が有名で、宮城県ならではの味を楽しむことができます。

次に「今の俺を支えている言葉」について、2つ紹介させていただきます。

1つ目は小学4年生の時にテレビで見た、早慶戦のインタビューでの斎藤佑樹投手の言葉です。早稲田大学の優勝が決まった後のインタビューで、斎藤佑樹投手は

「持っているのは“仲間”です」

と言いました。仲間という存在を強く意識しはじめていたこの頃の私にとって、とても衝撃的な言葉でした。

小学生の頃に聞いたこの言葉こそが、私が早稲田大学に入学したいと思い続けるきっかけとなりました。

 

2つ目は中学校3年生の時の担任の先生の言葉です。卒業式後のホームルームで、今を全力で生きることについて話をしてくれました。その時に先生がおっしゃっていた、

「“挑戦”することに“挑戦”する」

という言葉。

大学生になった今でも、立ち止まりそうなときには必ず思い出す言葉です。

 

どちらの言葉も、私が早稲田大学に入学するきっかけとなったことは間違いありません。

「今の俺を支えている言葉」を胸に刻み、頑張りたいと思います。

よろしくお願いします!

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