ブログをご覧の皆さんこんにちは。

『Weekly MGR』 vol.4を担当します新２年マネージャーの中原由信です。

今年も残り8日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

まだ１週間以上あると言われると、年末年始に控えたイベントを待ち遠しく感じる気もします。

しかし今年も残り２％と言われると、スマートフォンに生活を侵食されている私は焦って充電器を探してしまいます。

来年は極力無駄なブルーライトを浴びないことが目標です。私事で恐縮です。

 

さて、本日１２月２３日のつい先ほど、私たちは今年一年の活動を終了しました。

中川主将の一本締めによって、早稲田大学野球部も１２日間の充電期間に入ったというわけです。

一本締めが終わり、帰りの準備をしながら談笑する賑やかな空気の中には、滅多にない長期オフに喜びを隠し切れていない部員もちらほらと見かけました。

 

また、今日は一本締めに先立って大掃除も行いました。

今年一年分の感謝と来季への期待を込めて、グラウンド・屋内練習場・クラブハウスなどの使用施設を部員全員で綺麗な状態に戻しました。

写真、ホームアンツーカー内左から、相原圭汰（新２年・仙台第二）、川内脩平（新２年・八王子）、瀬戸綾太（新３年・佐倉）、三好陽（新３年・向陽）

もちろん毎日の練習の終わりに整備、清掃は行われます。そのため今日は、徐々に劣化していく施設や備品などをチェックするほか、普段目が届かない細かい部分まで隈なく清掃をしました。

写真左から、熊田任洋（新３年・東邦）、清水大成（新３年・履正社）

普段の練習中は、部員同士が野球以外の話題でコミュニケーションをとることはほぼありません。ですが今日は、選手たちが学年の垣根を越えて会話を交わす姿を見ることができました。

 

今年早稲田大学野球部は、春季リーグ戦５位、秋季リーグ戦２位という結果に終わりました。秋季は最終日の早慶戦までもつれ込んだものの、最終的には慶応に勝率で屈し、天皇杯を手にすることはかないませんでした。

新チームが始まってから、部員全員が今年の悔しさを胸に練習に励んでいます。早稲田が天皇杯を奪還するためにも、来年も引き続き応援をお願い致します。

また、広報としましては、早稲田が日本一の称号を得た時に一人でも多くの方々に喜んでいただけるように尽力してまいります。SNS活動なども合わせて御贔屓いただけると幸いです。

 

今回の Weekly MGRは以上になります。

また、ブログ・SNS含め年内の投稿もこれで終了となります。今日から情報更新のない8日間はとても長く感じてしまうかもしれませんが、来年の投稿を楽しみにお待ちください。

 

次回のWeekly MGR 担当は最上級生の岩井寛汰マネージャーです。新年一発目、早稲田大学野球部のスタートダッシュを文章で体現してくださいます。ご期待ください。

 

それでは、良いお年をお迎えください。