【Weekly MGR】vol.11
こんにちは!
2年マネージャーの藤田南です!
春休み真っ只中の現在、連日のオープン戦があったりリーグ戦が迫ってきていたりで、選手・スタッフ共に一日中野球部の活動に力を入れている姿が見受けられます。
加えて、先週木曜日から土曜日の3日間は、新2〜3年生の科目登録期間でした。
そこで、今回は一学生としての選手たちの姿をお届けしようと思い、科目登録の際に気をつけていることや大切にしていることを聞きました!
雪山幹太選手(新4年・教育)
3・4年生で野球に使うことのできる時間を確保するために、1・2年生で多く授業を取りました。教職課程科目の履修と野球との兼ね合いが大変でした。
雪山選手のコースでは、教職課程科目の履修は普段の授業プラスαなため、今まで履修した単位は154単位になるそうです、、!(卒業単位:大体124単位 学部次第)
よく教職と呼ばれる教職課程科目は、卒業単位に参入されないため、普段の授業プラスαで取り組まなければいけません。教育実習なども控えており、野球部では他にも教職をとっている部員がいますが、皆両立が上手だなと思います。
中谷恒幹選手(新2年・法)
次の春学期は、テストの日程が被らないようにすることと基礎法科目と選択必修科目を両方2年次で履修できるように気を付けて時間割を組みました。4年生になった自分を見越して科目を選んでいます。
同じ法学部の柴垣敬太朗マネージャー(新3年)によると、基礎法科目と選択必修科目は2年次から履修可能な科目であるようです。難しい授業が多い法学部では、この2種類の科目群の中からうまく履修することがスムーズにカリキュラムを進めるカギになるようです。テストの日程まで考えられているなんて、すごいと思いました、、、!
(写真:柴垣マネージャー)
篠原優選手(新3年・社会)
同期で社学が(社会科学部の呼び名)5人いるので、みんなで同じ授業をとって、協力しています。次の春学期の時間割も5人で決めました。
雪山さん同様、野球にかける時間も大切にしたいので、オンデマンドの授業などを活用しています。
同じ授業を受けて、協力できるのは野球部の強みだと思います!練習などもあり、限られた時間の中でお互いに支え合い、難しい授業も乗り越えていくようです。上級生から下級生に受け継がれていく情報もあり、皆有効活用しているようです!
ぜひ、参考にしてみてください!🙇♀️
安部球場や神宮球場で見るのとは違う選手の姿をお伝えしようと思ったのですが、いかがでしたでしょうか。野球部にはさまざまな学部の選手が在籍しており、授業のある期間はみな工夫して野球と学業を両立しています。文武両道の鑑となるのではないでしょうか、、!私も去年より実りある春学期を過ごせるようにしたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!