【Weekly MGR】 vol.14
こんにちは!
3年マネージャーの緑川です。
4月も半ばとなり、一時期の夏を先取りしたかのような天気も落ち着いて春らしい天気になってまいりました。
今週弊部はリーグ戦の試合がない週でしたが、リーグ戦は各大学開幕を迎え、盛り上がってきております。
昨秋までよりもリーグ戦にお越しいただける方も多くなり、活気ある神宮球場をとても喜ばしく感じています。
皆様に楽しんでいただけるような試合をできればと思いますし、気兼ねなく楽しんでいただけるよう神宮球場での業務も気を引き締めて取り組んでいきたいと思っています!
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さて、今週は前節の法政戦で活躍した選手を取り上げたいと思います。
2連敗でのスタートにはなってしまいましたが、齋藤正貴(3年・商・佐倉)と加藤孝太郎(3年・人間科学・下妻一)の2人がリーグ戦初先発でしっかりと試合を作り、島川叶夢(3年・スポーツ科学・済々黌)の初打席初本塁打などポジティブな要素もある試合となりました。
今回は、リーグ戦初登板でそれぞれ活躍を見せた伊藤大征(3年・社会科学・早稲田実)と中森光希(2年・文化構想・明星)の2名に初登板を終えてインタビューしました!
初めは、伊藤大征です!
・リーグ戦初登板の感想は?
高校生の時から神宮球場でのプレーは経験していて、フレッシュトーナメントや社会人対抗でも登板を経験してはいましたが、同じ神宮のマウンドとは思えない緊張感がありました。
・手ごたえはどうでしたか?
まだ中継ぎでの短いイニングしか投げていないのでなんとも言えない部分はありますが、今のところは緊張で舞い上がったりせず自信をもって投げることができていると思います。
・これからのリーグ戦に向けて意気込みをお願いします!
これから登板も重なってくる中で結果を出し続けていくことが求められるので、毎試合毎試合感情の起伏をできるだけ抑えてやるべきことを積み重ねたいと思います。マウンド上では、気持ちのこもったピッチングと打者に向かっていく姿勢を見せられればと思います!
続いて、中森光希です!
・リーグ戦初登板の感想は?
正直、ブルペンで投げているときはかなり緊張していましたが、マウンドに上がった時にはいい感じに試合に入り込むことができました。
・手ごたえはどうでしたか?
もう少しマウンド上で緊張したり舞い上がったりすると思っていましたが、意外と落ち着いて冷静に投球することができたと思います。
・これからのリーグ戦に向けて意気込みをお願いします!
中継ぎで登板するということはチームの悪い流れを断ち切ったり、いい流れをもってきたりする投球が求められてくると思うので、一球一球丁寧に全力で投げていきたいと思います!
中継ぎとしてブルペンを支えてくれている2人に話を聞きました。
これから厳しい場面での登板が増えると思いますが、勝利を呼ぶ投球に期待しています!
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本日の投稿は以上となります。
4/23(土)、4/24(日)には明治戦があります。優勝のためには勝ち点を逃せない試合となります。
チーム一丸となり、頑張ってまいります!応援の程よろしくお願いいたします!