【Weekly MGR】vol.17
皆さん、こんにちは。
4年マネージャーの岩井寛汰です。
昨日から、春季リーグ戦は5週目となり、後半戦に差し掛かりました。
まだまだどうなるか分からない今季のリーグ戦ですが、弊部も最後まで諦めず勝ち進んでいきます!
弊部は5月10日(火)に東京大学との4回戦を控えております。なんとしても勝利し、勝ち点を取ります。平日で、神宮球場にお越しいただけない方もいらっしゃると思いますが、オンライン配信で是非お楽しみください。
また、今日は「母の日」!
皆さんはすでに感謝の気持ちを伝えましたでしょうか。
私は実家が大阪ということもあり、なかなか感謝の気持ち直接を伝えることができませんが、LINEでメッセージを送りました。(電話をするのは少し照れくさいですね。)
本当にいつも感謝しています。「ありがとう」
部員も普段から応援してくれているお母さん・家族・ファンの方々のためにも、「リーグ戦で活躍してやる」と意気込んで練習していました。
🌹HAPPY MOTHER’S DAY🌹
さて、前回の私の担当回に引き続き、データ班としてチームを陰から支えてくれている髙松亮太(4年・社会科学・郡山)、須藤直俊(4年・教育・前橋)と、今季打撃での活躍が期待される齋藤恵太(4年・社会科学・早稲田実)に注目していきます!
写真:髙松亮太
「背中で語る男」彼の下級生時から現在まで、ひたむきに努力し続ける姿勢は、野球部員の見本となっています。また、自身の練習の合間を縫っては、データ班としてチームを陰から支えてくれています。さらに、リーグ戦期間では、メンバー野手のバッティングピッチャーを率先してやってくれるなど、チーム愛を体現してくれる選手です。彼の全力プレーがチームに勢いを与えます!
写真:須藤直俊
「データ班長」度重なる怪我の影響でなかなかプレーをすることが出来ていませんが、リハビリと並行しながらデータ班の班長として懸命にチームの勝利に貢献してくれています。彼のプレーではなくデータ班として「チームの勝利に貢献するんだ!」という熱い気持ちが、選手の原動力にもなっています。データ班に自ら買って出てくれた選手の分まで、その気持ちを背負って彼らのためにも勝利を届けることができるように、チーム一丸で戦います。
写真:齋藤恵太
「早稲田一筋」早実初等部からの生粋の早稲田ボーイ。今季、激戦の外野手争いを勝ち抜き、リーグ戦メンバー入りを果たしました。強みはなんといってもバッティング、熱血指導により叩き込まれたバッティングフォームで安打を量産していきます。早稲田のユニフォームを着る最後の年、育ててくれた早稲田への感謝を胸に、神宮球場で大暴れしてくれるでしょう。
最後に、彼らにラストイヤーの意気込みを聞いてきました!
髙松:個人としても、チームとしても、最後に笑顔で終えることができるように残り約半年、やり切ります!
須藤:大学では怪我に悩まされましたが、選手として活躍できない分、データ分析でチームに貢献できるように日々取り組んでいます!
今年は例年のチームと比べて力がないかもしれませんが、データの力も十分に利用して、心技体の枠を超えた“総合力”で日本一目指して頑張ります!
齋藤:一球入魂!
(左:須藤直俊、中央:齋藤恵太、右:髙松亮太)
今回は以上となります。
次回もお楽しみください。