【Weekly MGR】vol.42
こんにちは!
2年マネージャーの藤田南です!
今週から急に気温が下がり、コート・グラコンの出番が増えたり、また12月に入ったことによって街はクリスマスモードになったり、と冬を実感しています、、。
グラウンドの最寄り駅である東伏見駅のイルミネーションも始まったので、部員の心の癒しになっているのではないかと思います✨
今回は先週の土曜日・日曜日に行われた全早慶野球戦茨城大会を振り返ろうと思います!
まずは土曜日です!
早慶両校の前日練習と、飛田先生の墓参・一球入魂碑参拝を行いました。
飛田先生とは、早稲田大学野球部の初代監督で、「一球入魂」という言葉を作ってくださった方です。
その後、ホテルで激励会を開いていただき、両校監督・新主将の全早慶戦への意気込みで会場は盛り上がりました!夕食は両校同じ会場だったので、大学の壁なく、コミュニケーションをとっている様子をみることができました!
次に日曜日です!
ついに待ちに待った全早慶戦当日ということで、かなりのお客さんが球場に足を運んでくださいました。応援部にも来ていただくことができたので、限りなく神宮球場に近い雰囲気を楽しんでいただけたのではないかと思っています。
試合前の野球教室では、やはり茨城県出身の加藤孝太郎(3年・人間科学部・下妻一)が人気でした。
また、吉納翼(2年・スポーツ科学部・東邦)も謎の?適応性を見せ、子どもたちと距離を縮めていました。ボールへのサインも求められていました。
試合は6-3で負けてしまったものの、茨城県出身の選手達がたくさん活躍してくれました!
初めに、冨田大地(1年・スポーツ科学部・日立一)です。
先発・加藤が2回8安打を浴び、苦しんでいたところ、3回に代わった冨田が慶大打線を三者凡退に抑えました👏オープン戦、公式戦ともに未登板でしたが、茨城の地で躍動していました!
次に活躍を見せてくれたのは、薗部将大(2年・教育学部・早大学院)です。
持ち前の力強さを活かし、レフトへヒットを放ちました!
地元・茨城での全早慶戦に人一倍気合いが入っており、その気持ちが伝わるようなプレーを見ることができました🔥
最後に紹介するのは椎名丈(1年・教育学部・早大学院)です!
西武ライオンズから1位指名を受けた蛭間拓哉(4年・スポーツ科学部・浦和学院)に代わり、試合出場を果たしました。冨田同様、公式戦への出場経験のない選手でしたが、初打席で二塁打を放つなど、目覚ましい活躍を見せてくれました🙌
今回は3年ぶりの全早慶戦でしたが、多くの方のご協力があって開催することができたと思います。OBの選手に試合に出ていただくことができたり、両校の校歌・塾歌・応援歌を聞くことができたり、両校の仲を深めることができたりと、全早慶戦の面白さを感じることができました!
私は運営の仕事があったので、他マネージャー3名と一緒に、選手達より一足早く、金曜日の夕方に茨城に向かいました。普段から仲の良い慶大のマネージャーと一緒に仕事をしながら、いろんな話をすることができたので、とても楽しく、充実した3日間になりました。
次の全早慶戦は今回を超えるような盛り上がりにできたらいいなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!