主将 【Weekly MGR】vol.55
こんにちは！
新3年マネージャーの藤田南です！
少しずつ暖かくなってきて、春の兆しを感じています。安部球場でも、大きく膨らんできた桜の蕾やちらほら咲いてきた桜の花を見て、嬉しい気持ちになりました。しかし、入部した頃、4回も見ることができると思った桜も今季含め残り2回となり、少し寂しいです。部旗のえび茶色と空の水色と、桜の薄ピンクが合わさってとても綺麗で、私の好きな安部球場の景色の一つです。満開になった時には皆さんにもお届けしたいと思います🌸
また、WBCはご覧になっていますでしょうか？👀
最近のマネージャー室は毎日2度か3度は必ずWBCの話題で盛り上がります！井上マネージャー（新2年・スポ・金沢泉丘）より、大谷選手をはじめとした選手のことから、グッズのことまで、いろいろ教えてもらっています。選手のベンチでの様子まで解説してくれるので、かなり熱が入っている様子が伺えます。
一球一球の行方にドキドキ、ワクワクする感覚を久々に味わい、春季リーグ戦の開幕が待ち遠しくなりました。
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そんな今日は、沖縄キャンプについて振り返ろうと思います！
一昨日、沖縄キャンプは全日程を終了し、大阪・愛知でのOP戦メンバーを除く選手達が帰ってきました！（しかし、昨日の関西学院大学とのOP戦は中止となってしまいました☔️沖縄最終日の練習も雨で中断となってしまい、またLAでも雨が多かったため、雨男がいるのではないか！？との噂も出ています。リーグ戦では晴男の活躍を期待しています。☀️）
沖縄キャンプから帰ってきた選手たちにキャンプでパワーアップしたことと、キャンプで思い出に残ったことを聞きました！
・沖縄キャンプでパワーアップしたと思うこと
下半身の強さ、安定感、粘り強さがかなりパワーアップしました。
連日の特打、特守、さらには練習していた浦添の球場近くの階段、坂を利用してトレーニングに励みました。
写真右：鈴木 左：相澤宏知（新4年・内・文構・鎌倉学園）
・キャンプで一番思い出に残っていること
キャンプで1番思い出に残っていることは、練習後に何度が開催された、宿舎までの帰り道を走って帰る人達を賭けて漢気じゃんけんをした事です。各部屋の代表がそれぞれじゃんけんに参加し、最後まで勝ち残った代表者率いる同部屋の人達が、片道8.3kmを走って帰りました。みんな必死にじゃんけんに参加していたのでキャンプ期間で最も白熱した時間になりました。
：じゃんけんの話は選手からもよく聞きます（笑）8.3kmを走ることは名誉なことであると捉えることにしておきます、、。
沖縄キャンプには50名ほどの選手が参加しており、トレーナーとしてその50人をたった1人で管理してくれました。ノッカーを買って出てくれることもありました。日焼けをしてさらにイケメンになって帰ってきた鈴木トレーナーは、マネージャー室にもお土産を買って帰ってきてくれました。✨
・沖縄キャンプでパワーアップしたと思うこと
とにかく全体で振る量が多かったので、バッティングの面では成長した面が大きかったです！
写真右：薗部 左：文珠玄基（新3年・外・スポ・桐蔭学園）
・キャンプで一番思い出に残っていること
漢気ジャンケンで勝ってしまい、宿舎まで部屋の4人のメンバーで8km走って帰ったのは青春でした。
：ジャンケンは大イベントだったみたいです、、😏青春を味わえたということで、何よりです。
薗部はグラウンドでの存在感が増してきたように思う選手です。昨夏の南魚沼キャンプに続くキャンプ参加となり、トレーニングも楽しそうに行っていました。ユニフォームがとてもよく似合うので、神宮で皆さんに注目していただける日がとても楽しみです。今季の22番にご注目ください。
・沖縄キャンプでパワーアップしたと思うこと
金森助監督にたくさん打撃指導していただき、沖縄キャンプを通して自分のバッティングスタイルを掴むことができました。また普段の練習よりも量をこなせたので、強さも得られたと思います。
・キャンプで一番思い出に残っていること
思い出に残っていることは、練習終わりにやった坂道・階段ダッシュです。金森助監督と一緒に全員で盛り上がって楽しく走れました。同部屋メンバーでグランドから宿舎までランで帰ったこともキャンプならではのいい思い出になりました。
：またしても漢気ジャンケンランニングが思い出に残っているようです。
椎名について、新2年マネージャー陣より、真面目で丁寧で優しい、ザ・好青年という情報をゲットしました。冬よりAチームに昇格し、日頃の努力が身を結んだのだと思います。そんな椎名なので、沖縄キャンプではかなりの収穫を得ることができたのではないかと思います。
岡西佑弥（新1年・内・スポ・智辯和歌山）
・沖縄キャンプでパワーアップしたと思うこと
攻守共に、とにかく基本に戻って練習を行ったので、少しではありますが、確実性がパワーアップしました。まだまだレベルが低く先輩方には及ばない所ばかりなので、全てにおいてパワーアップしたいです。
・キャンプで一番思い出に残っていること
日々の練習が思い出に残っています。
毎日が充実していて、すごくいい経験になったと思っています。この経験を活かして今後に繋げていきたいです。
：1年生ながら沖縄キャンプに参加し、心身ともにたくましくなって帰ってきてくれました。練習のオフショットではかなりの出現率で、笑顔がとても印象的でした。期待の新人と思っています。神宮でも、観ている側も嬉しくなるような満面の笑顔を見せてくれることでしょう。
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以上になります！
全寮制ではない私たちにとって、共同生活を伴うキャンプは大きく意味を持つのではないかと思いました。大阪・愛知にいる選手たちは24日に帰京し、27日に全員で社会人対抗戦を迎えます。
昨年よりパワーアップした早稲田大学野球部を見ていただけるよう、日々一丸となって練習に取り組んでいます。皆様も大学野球の開幕を楽しみにしていただければと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました！次回もお楽しみに！
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