フリーパス付きプレミアムパス 2024年度版 販売中!
BIG6 BLOG LEAGUE

早稲田大学
野球部ブログ

主将 印出 太一
  • TOP
  • 【Weekly MGR】vol.76

【Weekly MGR】vol.76

ブログをご覧の皆さんこんにちは。
3年マネージャーの中原です。
徐々に、本当に徐々にではありますが暑さが和らいできました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私たち野球部は、今週の土曜日に開幕戦を迎えます。相対するは、先週末明大と接戦を繰り広げた東大。一瞬の油断も許されない試合を控えて、部員たちの練習にも熱が入っています。

六大学全体としては、先週の9/9(土)、令和5年度秋季リーグ戦開会式が行われました。
懸念されていた雨が降ることもなく、緊迫した空気が流れる中、これから8週間にわたる死闘の火蓋が切って落とされました。
早稲田大学からも選抜された部員がグラウンドに降り立ち、代表として行進をしました。
S__43065377

そこで今回は、初めて開会式に参加した二人の4年生
小野 時央(外・スポ・広陵)
若松 天(投・スポ・城東)
にインタビューをしました。
それではどうぞ。

LINE_ALBUM_2023.8.28 日本大学戦_230912_1
小野時央…右の代打としての活躍が期待されるチームのムードメーカー。広くグリップを余して短くバットを持つ構えが特徴。座右の銘は「小さなことからコツコツと」

 

LINE_ALBUM_2023.9.3 明治安田生命戦_230912_1
若松天…ダイナミックなフォームから、力強いストレートとバットの芯を外すツーシームを繰り出す左腕。座右の銘は「不撓不屈」

________________________________________
Q.1 初めて参加した開会式はいかがでしたか?
小野 実際に神宮球場の芝を踏みしめたことで、より鮮明に自分がプレーしていることをイメージできました。また、これから戦う他の5大学の選手を見て、気合いが入りました。

若松 これまで神宮球場で開会式を迎えたことは無かったので、いよいよ最後のリーグ戦が始まるんだと実感してワクワクしました。

 

Q.2 今年の4年生はどんな代でしょうか?
小野 みんな仲良く、盛り上がりが凄い代だと思います。あと、浪人を経て入部した部員が多めだと思います。

若松 一人ひとりの個性が強くて、全員が明るい代だと思います。

 

Q.3泣いても笑っても最後のシーズンとなります。意気込みをお願いします。
小野 支えていただいている方への感謝を胸に、自分が持っている全てをぶつけます!

若松 優勝に貢献できるように、一球入魂の精神で頑張ります。
________________________________________

以上になります。
4年生にとってはラストシーズンとなる今秋、日々の練習から、並々ならぬ情熱が感じ取れます。私たち3年生以下も、4年生の全速力に置いてかれぬよう、死に物狂いでこの秋を戦い抜こうと決意しています。早稲田大学野球部の戦いぶりに、ぜひご期待いただければと思います。
次回のブログ担当は成瀬マネージャーです。お楽しみに。

前の記事
2023.09.05 【Weekly MGR】vol.75
次の記事
2023.09.19 【Weekly MGR】vol.77