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新4年マネージャー紹介!

お久しぶりです!
新2年マネージャーの藤田です!

2月に入り、受験シーズン真っ只中になりました!
私が受験生だったのはちょうど1年前のことですが、鮮明に記憶に残っています。受験生の方々には、心にも体にも余裕を持って頑張ってもらいたいです!
チームの活動停止に伴い連載もストップしていましたが、本日からスタートになります!
今回は主務の菊池聡太(商学部・東筑)、副務の岩井寛汰(スポーツ科学部・早稲田摂陵)お二方にお話を伺いました。

Q. 大まかな仕事内容を教えてください。

菊池:会計担当なので、年度の決算をしたり予算を決めたりしています。練習日程を決めたり、野球部が行う行事の調整も行ったりしています。リーグ戦での六大学連盟での仕事もあります。首脳陣とスタッフのパイプ役も担っています。

岩井:広報担当としてSNSのチェック、オープン戦の日程調整など、他にも野球部が活動する上で欠かせない業務を行っています。選手のバッティングピッチャーも頑張っています。

Q.最上級生になったことで、何か変わったことはありますか?

菊池:責任が大きくなったと思います。100人超の部員の野球部人生を背負っているということを感じるようになりました。今までは言われる仕事をこなしていましたが、最上級生になり、主体的に動くことが求められているように感じています。大変ですが、その分やりがいを感じています。野球部の顔として活動する意識を持つようになりました。

岩井:「副務」という冠は付きましたが、あまり意識はしていません。最上級生になる前よりもさらに責任感と使命感を持つようになりました。下級生のうちはなんでこんなことをするんだろう、と思うこともありましたが、学年が上がり立場が変わってとても小さなことでもチームを支えていく上で重要なことなんだと実感するようになりました。自分達で動かしていかないといけないという使命感が強く増しました。

Q.新チームでの意気込みを教えてください。

菊池:お互い思いやり合うことのできるチーム作りをしていければいいなと思います。グラウンドでは学生コーチたちが練習を考えて行っているので、それを支えられるような環境づくりをしようと心がけています。

岩井:実戦経験の多い中川卓(4年・スポーツ科学部・大阪桐蔭)蛭間 (4年・スポーツ科学部・浦和学院)を中心として彼らが目指すチームを作ることができるようにサポートすることが自分達の仕事だと思っています。

Q.最後に伝えたいことはありますか?

菊池:大学のマネージャーは、高校野球のマネージャーよりも更に部の根幹を担うポジションであるので、そのポジションとしてチームの優勝に貢献できるよう頑張ります!

岩井:勝つことが当たり前と言われている早稲田大学野球部で、安部球場で一生懸命練習している選手の成果を発揮できるのが神宮球場だと思うので、その勇姿をぜひ見にきてください!

ここで、新2年マネージャー紹介で行った他己紹介をしてほしいとの要望があったので、下級マネージャーから見る菊池・岩井像をご紹介します!

柴垣マネージャー(3年・法学部・三国丘)

菊池さん
先例にとらわれず、自分自身の意見を強く持たれているところです。また、何かを成し遂げることに関して本当にアスリート気質で、集中され着実に努力を重ねられている印象を持っています。

岩井さん
受容的でおおらかな方です。後輩の自分たちに対して、経験上嫌だったことをやらせないようにしてくださるところなど、自分たちの立場にすごく寄り添ってくださいます。

緑川マネージャー(3年・教育学部・早大学院)

菊池さん
やらなければいけないこと、押さえておかなければいけない要点を上手く捉えている姿が印象的です。これからシーズンも始まり忙しくなっていきますが、去年の隆太さん・藤内さんの率いていたチームとはまた違うマネ陣になっていくと思っていて、楽しみです。
大変な仕事を受け持っている時に頼ってもらえるよう自分も頑張ります。

岩井さん
広報の仕事を筆頭に、仕事のほとんどを教えていただいた先輩で、厳しいことを言われたこともありましたが伝えるべきことを伝えてくれる頼もしい先輩です。自分が広報の仕事を提案した際も前向きに受け入れてくださる懐の広さもあり、広報チームのリーダーとして頼りにしています。毎朝の挨拶から始まる岩井さんの明るさで作られているマネ陣の雰囲気が居心地がいいので、これからも続けていってくださると嬉しいです!

中原マネージャー(2年・政治経済学部・早稲田実)

菊池さん
とても合理的な判断を下される方だと思います。一つ一つの仕事を気にかけていただいています。そんなに心配してくださらないで大丈夫ですと言いたいのですが、実際まだ自分は未熟でわからないことだらけなので本当に助かっていますし、感謝しています。

岩井さん
強い母性を持った方です。岩井さんが「良いよ」と言ったら、たとえ根拠が示されてなくても強い説得力があります。いつも明るく、マネージャー室の笑いはほぼ岩井さんから生まれているので、これからもお世話になります。

 

菊池さんは分からないことを聞くと優しく教えてくださります。いつも落ち着いていて、周りをよく見ていられる印象があります。菊池さんの福岡弁は聞いていてゆったりとした気持ちになれます。
岩井さんは朝挨拶するといつもおはようさんと言ってくださるのがとても嬉しいです。気さくで、色んなことをお話ししていだだいています。この間は美容室まで紹介していただきました!

最後に菊池マネージャー・岩井マネージャーのお二人にお互いの印象を聞いてみました!

菊池:(岩井マネージャーは)早稲田の伝統をよく理解し、早稲田野球部と、チームメイト達のためにマネージャーとしての誇りと覚悟を持って行動しています。
適当さと真面目さの切り替えにおいて自分にはない才能があり勉強になります。
真剣な話をする時になると言葉に気持ちがこもっておりとてもハッとさせられることが多々あります。
同期マネージャーとして、精神的にも良きパートナーでありがたい存在です。

岩井:(菊池マネージャーは)オンとオフの切り替えが上手で、大きな愛情を持っていろんな人に対応していると思います。相手の立場に寄り添うことができる人です。時には独特な言い回しで、リーダーシップを発揮しています。オフ前になると業務をテキパキと片付け、気づいたらマネ室にはいないので「オフ前の菊池」と呼んでいます。最近はドラムを練習しているようで、上達が楽しみです。

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笑顔で自撮りをする岩井マネージャー(写真左)と、菊池マネージャー(写真右)

以上になります!最後まで読んでいただきありがとうございました。学生が主体となって部を動かしたり、試合を運営したりという大学スポーツならではのマネージャーの姿を少しでも知っていただけたらと思います。

連載最終回は中川主将になります。今年の早稲田大学野球部の象徴としての姿を皆さんに深く知っていただきたいです。担当は新4年岩井マネージャーです。

次回もお楽しみに!

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