【Weekly MGR】vol.26
こんにちは!マネージャーの緑川です。
歴代で最も早い梅雨明けとなった今夏ですが、昨週は雨がちな1週間となりました。
6月下旬頃の危険な暑さが続いた頃よりは涼しくはなっておりますが、天気がころころ変わり体調に影響が出やすい天気となっておりますので、節電が叫ばれる夏ですが適切な対応を取っていただければと思います。
各地では夏の高校野球のシーズンとなりました。選手たちも出身校の動向等はチェックしているようで、寮内でも高校野球の話題を耳にする機会が増えています。
弊部は秋まで公式戦はありませんが、7月下旬から実戦も始まりますので、いい刺激を受けながら頑張ってまいりたいと思います!
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さて、今回のWeekly MGRでは、先日7/10(日)に大隈講堂にて開催された、「早稲田スポーツ125周年記念式典」についてお届けします。
こちらの式典は、現在早稲田大学の体育各部44部を総括している「競技スポーツセンター」の前身である「体育部」が発足後125周年を記念したものです。
式典についての詳細は以下URLにて、競技スポーツセンターのホームページと早稲田スポーツ新聞会の記事がありますので、そちらをご覧いただければと思います。
上の記事にもありますが、記念式典では、体育各部実行委員・VIVASEDA・早稲田スポーツ新聞会の合同企画として、「早稲田スポーツクイズ大会」が行われました。
弊部は準硬式野球部・ラクロス部・ホッケー部とチームを組んで参加しました。弊部からは、予選にマネージャーの岩井寛汰(4年・スポーツ科学部・早稲田摂陵)と藤田南(2年・人間科学部・開智)が参加し、本戦は岩井のみが代表として参加しました。
優勝はなりませんでしたが、難しい問題が多かった中、野球部安部球場で過去に行われたことを当てる4択問題では迷わず正解を選ぶなど、活躍を見せておりました!
式典の模様の撮影ができなかったため、写真は上の記事からご覧いただけますと幸いです。
今回の式典には、弊部より25名の部員が参加いたしました。
2,3,4年生から参加しましたので、各学年1人の感想をお届けします。
はじめに、2年生の印出太一(スポーツ科学部・中京大中京)です!
印出:早稲田スポーツ125年の歴史を改めて感じる機会となりました。先人の方々が築いてくださった伝統に感謝しながら、日々の努力を継続し後世に受け継いでいくことが自分達の使命だと感じました。
続いて、3年生の加藤孝太郎(人間科学部・下妻一)です!
加藤:式典を通して、早稲田スポーツ125年の歴史と、自分自身も早稲田スポーツを背負っているということの重みを感じました。今後も早稲田スポーツの部員の一人としての自覚を持ち、物事に対して主体的に取り組みたいと思いました。
最後に、4年生の原功征(スポーツ科学部・彦根東)です!
原:式典を通して、改めて早稲田スポーツの歴史と伝統の凄さを実感し、自分もその一員として活動させていただいていることに誇りを持って努力を重ねたいと感じました。また、卒業後もどんな形かは分かりませんが、早稲田スポーツが発展し続けられるように支援していきたいと思いました。
ここまで写真をお届けすることができておりませんので、式典に参加した4年生の集合写真をお届けいたします。
なかなか多くの人数で行事に参加することが難しい状況が続いてはおりますが、こうして少しずつ行事が戻ってきていることを嬉しく思います。
今後も早稲田スポーツを盛り上げていけるよう、弊部一同頑張ってまいります!
(撮影時のみマスクを外しております。)
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本日のWeekly MGRは以上となります。
記事内で紹介した競技スポーツセンター・VIVASEDA・早稲田スポーツ新聞会とは企画にて協力させていただくことも今後ありますので、弊部HPやSNSにて発信した際はチェックしていただけると幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!