【Weekly MGR】vol.69
こんにちは。4年マネージャーの緑川です。
梅雨が明け、いよいよ気候的にも真夏になってまいりました。
先週の土日に引き続き、35℃を越える暑さが続く1週間となる予報となっています。
猛暑を越え「酷暑」と表現されるほどの気候ですが、野球は今が旬と言えるほど盛り上がっております。
暑さに辟易としてしまいがちな季節ですが、野球の旬をぜひ皆様にもお楽しみいただければと思います。
今週末からは夏季オープン戦が本格化し、8/6(日)からは南魚沼キャンプと、秋のリーグ戦に向けてチームの歩みは加速していきます。最上級生である以上終わりが見えてきてしまい寂しい気持ちはありますが、やり切ったと笑って振り返ることができるよう、今年の夏も全力で駆け抜けます!
——————————————————————————————————————————–
さて、本日は7/7~7/13で開催されておりました第44回日米野球選手権大会に日本代表として参加しました、弊部4年の熊田任洋(内・スポ・東邦)に大会を終えてのインタビューをしてきました!
セカンドを守る熊田
・日本代表として日米野球を戦ってどうでしたか?
全国のトップレベルの選手たちと一緒に野球ができて楽しかったですし、アメリカの大学生の野球のレベルの高さにも驚きました。
・日米野球での収穫は何でしたか?
アメリカの選手はスイングの速さや球の強さ、打球の強さが目立っていました。それに負けないようにしていきたいと思います。
アメリカ代表の選手との写真もありました!
・普段と環境の変化がある中でどのように対応していましたか?
時差や食べ物など変化するものが多くはありましたが、神経質にならないように気を付けていました。美味しいものを見つけたら、それを多く食べたりして対策していました。牛乳やハンバーガーがおいしかったです。
・日本代表の活動を通して仲良くなった選手はいますか?
同部屋だった仙台大学の辻本倫太郎選手と、明治大学の上田希由翔選手・宗山塁選手と一緒に行動することが多かったです。空き時間によくスマブラをしたり、プールに行ったりしました。
仙台大・辻本選手との仲のよさそうな写真をもらいました。
・8/28(月)の大学日本代表vs高校日本代表の試合への意気込みを教えてください!
日米野球野球を経て一回りも二回りも成長した姿を見せられるように頑張ります!
インタビューに加え、いくつか写真をお届けします!
弊部OB(H2卒)の友永順平さんとの2ショットです。弊部も2月のロサンゼルスキャンプでお世話になっており、約4カ月での再会となったようです。
東京六大学での集合写真です。連盟事務局の前橋さん(H19卒)、コーチを務められた立教大学野球部の溝口監督、マネージャーとして帯同した立教大学の玉井主務、友永さんを加えた1枚です!
以上、熊田のインタビューをお届けしました。
昨年も弊部の蛭間拓哉(R5卒、現西武ライオンズ)が日本代表として活動しましたが、やはり同期が侍ジャパンのユニホームを着て戦っている姿は誇らしく感じました。
弊部の代表としてアメリカで戦ってきた経験を、秋のリーグ戦に活かしてもらえればと思います!
———————————————————————————————————————————
以上で本日のWeekly MGRを終わります。
来週以降、8/12(日)開催の全早稲田戦の出場選手等を発表していきます!
豪華なメンバーがそろっておりますので、ぜひ弊部公式SNSをご覧ください!