こんにちは！

3年マネージャーの荒谷です！

日本一へのカウントダウン

2人目は、
石田旭昇 (4年・投手・東筑)

 
野球というスポーツは走・攻・守から成り立つスポーツですが、私にとっての大学野球は想・考・終、この三文字です。

まず、家族やチームメイトへの感謝の〝想〟いです。家族は福岡から何度も球場に足を運び、いつも暖かく見守ってくれました。
また、チームメイトにも恵まれ、試合中の励ましの声や抑えた時に自分のことのように喜んでくれる姿を見て改めてこの組織の一員になれてよかったと感じました。

また、部員数150人を誇る野球部の中でどうしたらベンチに入れるか、神宮で投げられるかということを〝考〟え抜いた四年間でもありました。
初めて憧れのユニフォームを貰えた時。初めて神宮で投げた時。その時々の感動は今でも忘れられません。

私の小学2年生から続けてきた野球人生はここで〝終〟わり。小・中・高と引退する際には悔し涙を流しながら次のステップへと進んで行きました。だからこそ最後はリーグ戦優勝、日本一を果たし、笑って悔いなく野球人生に幕を閉じたいです。

明日もお楽しみに(^^♪