キャンプ 2017.02.21
渡嘉敷バッテリーキャンプ
みなさんこんにちは!
新2年マネージャーの松下です。
私も入部してから来月で早1年。
本年もマネージャーとして精進して参りますので、
応援の程、宜しくお願い致します!
先日、武蔵小杉では、春一番が観測され、
とうとう春の到来、
『球春』の到来かと思われましたが
まだまだ冬の寒さが身に染みる毎日です。
さて、話は変わりますが、
今回もキャンプ特集ということで、
2/11~2/18に行った、
渡嘉敷バッテリーキャンプの様子をご紹介します!
2月とはいえ、さすが沖縄!
20℃を越えるような
温暖な気候にも恵まれ、
豊かな自然に囲まれた渡嘉敷島で
バッテリー陣は毎日トレーニングに励みました。
中でも選手が口を揃えて過酷だと言っていたのは、
キャンプ3日目に行った阿波連ビーチでのトレーニングです。
トレーニング後の砂浜は、努力の証の足跡が。
身体面、精神面共に大きく成長しました!
渡嘉敷島は過去、沖縄地上戦の戦地となり、
悲しい歴史があります。
グラウンドの近くにも慰霊碑が建てられていて
私たち選手一同、献花と黙祷を捧げ、
「野球ができる環境に感謝すること」の
大切さを改めて感じることができました。
沖縄の地で、今シーズンの投手陣の飛躍を誓い、
渡嘉敷キャンプは幕を閉じました。
そして、
明日から鴨川キャンプが始まります。
来たる球春にチームとして良いスタートを切るために
PRIDEを胸に王者復活への第一歩
を踏み出したいと思います!