こんにちは！

マネージャーの常山です！🍠

 

本日も4年生対談企画をお届けします！

今回はチームを指揮する学生コーチの2人です！

左から河野聖二(学生コーチ・西武台千葉)、吉田壮希(学生コーチ・法政二)

 

 

河野：4年間の思い出といえばやっぱり「朝ランニング」かなあ。

吉田：「朝ランニング」の時は自分も聖二もまだ選手だったから、皆と一緒に走ったよね！今となってはいい思い出だな(笑)

河野：めちゃめちゃキツかったけどな〜

吉田：俺は2年生の春が終わってから学生コーチに転身したけど、その時には選手はやりきったと思ってました！

自分のなかで1年間はやりたいと思っていたから、1年間やりきって、

「今のメンバーには敵わない！これだったら人手が足りてない学生コーチをやってみたい！」という気持ちが芽生えた段階で、

学生コーチとしてチームを支えようと決心しました。

河野：俺は3年生の秋で学生コーチに誘われた時、選手も経験してやりきったと感じたので裏方にまわろうと思っていました。

違う面でチームに貢献したいと思い、いま壮希と一緒に頑張っています。

吉田：聖二は俺にないものをたくさん持っていて…。

例えば俺が伝えたいことを汲み取って言語化してくれたり、無意識にチームワークが取れてるよね。

河野：俺は、壮希がストイックだから俺ができないことをこなしてて本当に凄いと思う！

壮希にしかできないことだよ！まじで尊敬してる！常に監督・助監督とチームをどうすればいいか話してくれてるから、

それに集中できるよう、俺は下級生をまとめていきたいと思って行動してる！

吉田：いや、チーム全体をまとめてくれて本当に助かってる！！

あと、聖二は俺がアイデア浮かばない時は絶対にアイデアを出してくれるんだよね！

「分かんね〜」て思った時、「これでよくない？」って言ってくれる笑

もし意見が食い違ってもお互いを尊重するしね！何より聖二は影響力があるから…

本当に聖二と学生コーチできて良かった！

河野：俺も壮希と二人三脚でできてよかった！！

いまだから言うけど、俺はベンチ入りたくなかったんだよね笑

学生コーチは常に選手のために動いている印象があったから、勉強もしたかったし、自由時間がなくなるのが嫌だった笑

吉田：ずっと言ってたよね（笑）

監督の隣でサポートよろしくって言ったら嫌だって…笑

河野：そうそう（笑）

でも壮希がゴリ押ししてくれたから入ろうと思えたし、優勝も経験できて、まじでゴリ押ししてくれてありがとう！！

吉田：ベンチにいる聖二まじで頼りになるもんな！本音で試合について話し合ってる！

河野：学生コーチになった瞬間から怒られてもいいと思ってやってるから、なんでも監督に話してる！（笑）

そうじゃないと何も言えなくなっちゃうしね！

吉田：俺たちは遠慮せず意見を言えるし、何より、監督が信頼してくれているのか、しっかり話を聞いてくれるんだよね！！

監督を含めた3人でチームについて話し合い、それについて助監督がアドバイスをくれて… お二人の存在が大きい！ありがたいな！

河野：銚子さん本当になんでも壮希に言うよね笑　壮希の人当たりの良さもあると思うけど！

吉田：そうなんだよ！だから「銚子さんにこんなこと言われたけどどうしよう〜」って

弱音吐ける同期がいるってことも本当に嬉しいな！

 

📷吉田壮

📷河野聖

📷左：吉田壮　右：河野聖

 

【4年間の感謝】

吉田：まずこの4年間、学生生活の中で一番成長することができた4年間だったし、育ててくれた監督に感謝しています。

また、一年弱という短い期間だったけど、1つ1つ丁寧に教えてくださった助監督にも感謝しています。

そしてお二人に出会わせてくれた、この環境に飛び込ませてくれた両親には勝利という最高の形で

感謝の気持ちを伝えたいと思っています！全力で頑張ります！！

河野：まずは両親は感謝しきれません！

監督をはじめ、銚子助監督にももちろん感謝しています！どこかの繋がりが抜けると今のようになっていなかったと思うと、

いままで関わった全ての方に感謝をしているから、もう感謝しきれない、感謝しすぎて言うまでもない！

本当に皆さんありがとうございました！

個性的な同期にも感謝！悪い代じゃないと思うので、いい運命でした！

吉田：いや本当に思う！まじでこの代でよかった！心から思います！

 

お付き合いいただきありがとうございました！

明日もお楽しみに！☀️