その他 2017.11.23
新幹部挨拶 副将・内田蓮
こんにちは。
新チームの副将を務めさせていただきます、内田蓮です。
まず、秋季リーグ戦での熱く、温かいご声援誠にありがとうございました。
グラウンドに立つと、身震いする程迫力のある応援が選手一人一人の支えとなり、実力以上のものを全員が出すことが出来ました。それがチームの粘り強さへと繋がり、優勝という結果として「慶應の絆」を証明出来たことを大変誇らしく思います。
優勝を果たした四年生の代から引き継ぎ、来年の春のリーグ戦に向けてまた一歩一歩進んでいく中で、「連覇」という二文字が必ず出てくると思います。
私たちが入学してから見てきた先輩方は、常に「勝ち続けられるチーム」作りを掲げて野球部のグラウンド内だけではなく、学校や日頃の生活から”負ける要素”を無くしていこうという取り組みを様々な視点から行われていました。その結果、部員全員が意識高く日々を過ごす習慣がついてきました。今秋の優勝はこれまでの良い積み重ねが実を結んだと確信しております。
私たちは、先輩方が築き上げてくれた文化をしっかり受け継ぎ、強い組織となりうることを貪欲に取り入れ、隙のないチームを作り、何連覇も成し遂げられる「勝つ習慣」のついたチームを目指して一年間精進したいと思います。
私自身日頃から謙虚に物事に取り組み、練習では誰よりも泥臭くボールに食らいつき、チームを牽引していけるよう頑張ります。
最後になりましたが、今後とも塾野球部への熱いご声援を宜しくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
写真提供:慶應スポーツ新聞会