新入部員紹介 2018.07.07
新入部員紹介!その9<橋本 典之>
はじめまして。
環境情報学部1年の橋本典之です。
出雲高校出身で、ポジションは外野手です。
僕は、8歳年上の兄が野球をしていて、自分も兄のようになりたいと思い、小学校1年生の時から野球を始めました。僕が在籍していたチームは、バッティングのメニューが多く、この頃から、どうしたら打球が遠くに飛ぶのかなど、夢中になって考えていました。そして中学校では軟式野球部に入り、高校から硬式野球部に入りました。入部の際、硬球が怖くて迷いましたが、高校野球部の先生のお誘いもあり、入部を決めました。
そして、高校2年生の夏に甲子園に出場したことで、もっと上のレベルの野球を近くで見たい、感じたいと思うようになりました。兄の知り合いで塾野球部OBの手錢さん(H 26年卒OB・現明治安田生命)の「大学で野球をするなら慶應がいいよ」というお言葉もあり、慶應義塾大学に進学することを決めました。
大学でも大好きな野球を全力でやり通して、田舎者も案外やるぞ、というのを見せられるように頑張ります。
「人生で一番温まった瞬間」
これは高校時代、僕が風邪をこじらせて部屋で休んでいた時に、母が部屋まで持ってきてくれたラーメンの写真です。親の“温かさ”をとても感じました。現在は親と離れて暮らしていますが、今度は僕が元気を与えられるように頑張ります。