新入部員紹介 2018.07.15
新入部員紹介!その26<須藤 晋平>
はじめまして。
法学部法律学科1年の須藤晋平です。
國學院久我山高校出身で、ポジションはショートです。
僕が野球を始めたのは小学3年生で、近所で遊んでいた時に近所の先輩のお母さんに誘われたことがきっかけでした。最初は乗り気ではなく、僕の親も長くは続かないと思っていたそうです。しかし、野球を始めて少し経って試合に出させてもらい、その試合で大失敗をしてしまいました。その失敗とは、野球のルールをあまり知らないがゆえに塁は1つずつ進んでいくのだと勘違いし、僕がランナーの時にバッターが長打を打ったにもかかわらず僕は1つ進んで止まってしまったことです。その試合での失敗が契機となり、もっと野球が上手くなりたいと思い、今に至るまで続けてきました。
それからというもの、中学や高校では目立った活躍はできませんでしたが、努力したことが試合でできた喜びやチームのみんなと同じ目標に向かって切磋琢磨していくことに楽しさを感じ、大学でも野球を続けようと思いました。
慶應義塾大学の野球部を目指した理由としては、一般入試でも自分の努力次第で活躍できる環境であることに加えて、僕は2浪しているので学年では先輩ですが、高校の時の同期である齋藤翔が慶應義塾大学の野球部でプレーしていることに憧れを抱いたからです。
「人生の中で一番新幹線になりきっていた瞬間」
幼い頃は電車が好きで、新幹線になりきっていたらしいです。
チームの為に精一杯頑張りますので、宜しくお願いします。