新入部員紹介 2021.12.09
新2年生紹介!その5<金折宜史>
はじめまして。
経済学部新2年の金折宜史です。
佼成学園高校出身で、ポジションはピッチャーです。
僕が野球を始めたのは、小学生のときでした。父が草野球でプレーしている姿を見てかっこいいと思ったことがきっかけです。さらに、家族でアメリカへ旅行した際に、マリナーズの試合で見たイチロー選手に憧れて僕は左打ちになりました。
入部したきっかけは、2つあります。1つは高校野球での悔しい思い出です。高校時代は思うようにプレーできず悔しい経験をたくさんしました。そのため、大学野球では、自分がチームの勝利に貢献できるような選手になりたいと思っています。
もう1つの理由として、神宮でプレーできることが魅力的だったことがあります。高校生の頃から、BIG6.TVなどを通じて六大学の試合を観戦する機会がありました。画面越しではありましたが、神宮でプレーする慶應の選手たちがとてもかっこよかったです。
僕が大切にしている言葉があります。『やってやれないことはない。やらずにできるわけがない』という言葉です。この言葉は僕を前向きな気持ちにしてくれます。実際に大学受験の際に僕はこの言葉を信じて努力を積み重ねたことで、合格することができたと思っています。
大学野球でもこの言葉を大切に、積極的に練習に取り組み、神宮でチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。