はじめまして。
商学部新2年の川島伸行です。
慶應義塾高校出身で、ポジションはピッチャーです。

僕は歳が２つ上の兄がいてその兄につられて野球を始めました。小さい時からボールを投げるのが得意で自然と投手というポジションに憧れました。その後はアメリカに小学1年生から5年生まで住んでいたのもあり、リトルリーグでプレーしました。

僕は高校受験の時に、父と同じ大学に行きたいと思うようになり慶應義塾高校を受験しました。受かった当初は高校野球をやるつもりはなかったのですが、中学のクラブチームの先輩から誘いを受けたことがきっかけで入部しました。
高校3年生の春までは大学で野球をすることは全く考えていませんでしたが、コロナ禍の自粛期間でトレーニングを頑張り、実力がついたことで大学でも頑張ってみる価値はあるのではないかと思い入部を決めました。

僕の選手としてのアピールポイントはコントロールとキレの良い変化球です。特にスライダーは中学生の時から投げ続けているボールなのでカウント球、決め球両方で使えます。

この1年間を振り返ってみると、六大学野球のレベルの高さを改めて実感した1年だと思います。次の1年間では体を大きくして僕も神宮でプレーできるように頑張ります！

(新2年・投手・川島伸行／慶應義塾高校出身)