はじめまして。
総合政策学部新2年の浮橋幸太です。
富岡西高校出身で、ポジションはピッチャーです。

私には5つ上に兄がおり、兄の影響を受けて小学校１年生のときに野球を始めました。高校の時には、選抜高校野球選手権大会に出場することができ、順風満帆な野球生活を送ってきました。

そのような私が慶應義塾大学を志したのは高校3年生の春でした。きっかけは、元々六大学野球にあこがれがあったことと、慶應義塾大学の野球部に練習参加をしたことでした。
チームの雰囲気もよく、最新の機器もあり自分自身が1番成長できる場だと感じたので慶應義塾大学を受験しようと思いました。しかし、現役時には受験に失敗してしまい1年間の浪人を経て合格することができました。

1年間を通して改めて東京六大学、慶應義塾大学の野球のレベルの高さを痛感しました。私は去年浪人をしていたため今年は体作りをメインに取り組んできました。今では浪人時代の鈍りもほとんど無くなり、本来のパフォーマンスを発揮できるようになりましたがまだまだ先輩方について行くので必死です。

来年はリーグ戦で投げられるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

(新2年・投手・浮橋幸太／富岡西高校出身)