主将 2023秋季リーグ戦 活躍者特集〜対法政大学戦編〜
ブログをご覧の皆様、こんにちは！
2年マネージャーの和田です。
昨日のブログはいかがでしたでしょうか？
本日も引き続き、9月23〜26日に行われた2023秋季リーグ戦対法政大学戦にて、活躍を見せた選手をご紹介いたします！
今回取り上げるのは、慶應の絶対的エース・外丸東眞、今季リーグ戦初登板を果たした木暮瞬哉の2人です！
ぜひご覧ください👀
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Q. 今季もエースとして試合に登板していますが、春季リーグ戦から自分自身やチームに変化はありましたか？
自分自身としては、どんな状況になっても冷静にピッチングができるようになったと思います。夏のオープン戦で使う球種に制限をかけるなどして、苦しい状況でのピッチングを練習してきたことが生きていると思います。また、自分のピッチングでチームを勝利に導くという気持ちがとても強くなりました。
チームとしては、春のリーグ戦で優勝を逃したことで、より優勝という目標に向かうための一体感が増したと思います。
Q. 法大で注目していた選手、あるいは印象に残った選手とその理由を教えてください。
篠木健太郎選手です。なんと言っても球が速く、三振を多く取っているので尊敬しているからです。3回戦で延長まで投げ合いながら、本当に凄いピッチャーだと思っていました。後半に入っても、全く球威は劣ることなく三振を次々と取っていたので、僕も篠木選手のようなピッチャーになりたいです。
Q. 対法大3回戦では、12回引き分けという結果になりましたが、その際どのような気持ちでマウンドに立っていましたか？
とにかく1球1球集中して投げることだけを考えていました。接戦になることは試合前にある程度予想していたので特に焦りなどはありませんでしたが、あれほど終盤に入っても拮抗すると思ってはいなかったので、1点を争うゲームだと思って投げていました。
Q. 現在、防御率1.38とリーグ1位ですが、今後個人的な目標はありますか？
最優秀賞防御率を取ることと、5勝以上することです。僕が抑えれば負けることはないので、とにかく勝ちにこだわっていきたいと思います。
Q. 最後に、残り2カードへの意気込みを教えてください！
残り2カードも厳しいゲームが続くと思いますが、全身全霊でピッチングをして勝利に貢献したいと思います。優勝に向かってチーム一丸となって戦いますので、応援よろしくお願いします！
Q. 立大戦では今季リーグ戦初登板となりましたが、どんな気持ちでマウンドに上がりましたか？
とにかく自分の出せるものを出し切ろうと考えていました。前にも後ろにもベンチにも頼れる先輩がいたので、その支えもあって良いメンタルで投げることができたと思います。そのため緊張もあまりしませんでした。ただ、森下祐樹さん(4年・投手・米子東高校)の初勝利がかかった場面でもあったので、勝ちを消さないために必死になっていました(笑)
Q. 法大で注目していた選手、あるいは印象に残った選手とその理由を教えてください。
松下歩叶選手です。抑えなければならない場面でことごとくヒットを打たれ、とても勝負強いと感じました。ただ、同学年ということで他の選手よりも打たれたくないという気持ちもあり、結果として対戦した2打席を抑えることができたのは自信になりました。
Q. 対法大2回戦で、7回表1アウト満塁の窮地の場面で相手打線を無失点に抑えましたが、その際どんな気持ちでしたか？
ブルペンにいた時は、出番が来そうだな〜と思いながらも、「来るな、来るな…」と思っていました(笑)しかしマウンドに上がってしまえば、抑えるイメージはできていたのでその通りに投げるだけでした。森下さんと渡辺和大(1年・投手・高松商業高校)がおそらく本人にとって不本意な形でマウンドを降り、チームも沈み気味な場面だったので、ここでスパッと相手の流れを切り、攻撃に繋げたいという気持ちがありました。
Q. 今後、個人的な目標はありますか？
数字的な目標はありませんが、響きが格好良いので守護神と呼ばれるような立場になり、それ相応の結果を残したいです。もしそうなれなくても、前に投げていた投手が自分がいるから安心してマウンドを降りることができるような投手でありたいです。あと、初ヒットも打ちたいです。
Q. 最後に、残り2カードへの意気込みを教えてください！
とにかくチームが勝てるように、出番が回ってきたら自分のベストを尽くします。優勝がかかった大事なカードが続くので、より一層の応援よろしくお願いいたします。
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以上いかがでしたか？
来週末は明治大学戦！悲願のリーグ戦優勝に向け、絶対に負けられない戦いが続きます🔥
チームを牽引していく若き投手陣にぜひ注目してご覧ください✨
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