はじめまして。
理工学部1年の小野弘雄です。
東京都市大学付属高校出身で、ポジションはショートです。

僕が野球を始めたのは小学2年生のときです。プロ野球を見ているうちに野球に興味を持ち、野球が好きになりました。その後、中高一貫校である都市大付属に進学しました。中学から硬式野球部があり、学校がボーイズリーグに所属していたため、中高6年間を同じチームメイトと過ごしました。大勢の観客の中で試合をすることは本当に楽しく最高でした。僕の人生の中で、この6年間はとても貴重で、かけがえのない財産になったと思います。

もう一度、あの大観衆の中でプレーしたいと思い、大学で野球を続けることを決意しました。また、秋の慶早戦を観に行った時、僕もこの舞台でプレーしたいと思い、慶應義塾体育会野球部に入部しました。

1日1日を大切にして、絶対に神宮の舞台に立ちます！

｢俺の幼少期｣

これは僕の幼少期の写真です。当時から外で遊ぶのが大好きで、暇さえあれば外で遊んでいました。そんな僕は小さい頃、毎週のように高熱を出していて、しょっちゅう病院に行っていました。年齢が上がるにつれて体は強くなっていったものの、高校3年生の夏の大会初戦の前日、体調を崩しました。点滴を2本打って次の日に出場したのも今では良い思い出です。

(1年・内野手・小野弘雄／東京都市大付属高校出身)