新入部員紹介 2016.07.03
新入部員紹介!その35<後藤 裕一郎>
はじめまして。
法学部政治学科1年の後藤裕一郎です。
慶應義塾高校出身で、ポジションはキャッチャーです。
僕は、幼少期から父親といつも野球をして遊んでいたのがきっかけで、小学校1年生の時に少年野球チームに入団しました。小学生の頃は素直に野球を楽しみ、無邪気にボールを追いかけていたと思います。
中学生になると同時に更なるレベルアップを求めて、父親が創設し、今も監督を務めているシニアチームに入りました。多くの出会いに恵まれ、そして高いレベルで野球をすることが出来ました。この頃の経験が、今の僕の原点になっています。素晴らしい環境の中で野球が出来たことによって、シニアの日本代表に選ばれ、推薦入試で慶應義塾高校に進学することが出来ました。
「人生の中で一番感動した瞬間」
慶應義塾高校に合格出来た瞬間が、僕が「人生の中で一番感動した瞬間」でした。
甲子園を目指し日々練習を積み重ねていましたが、その目標は達成できず一度も甲子園に行くことは出来ませんでした。高校生活は一生の思い出にはなりましたが、不完全燃焼に終わってしまいました。その気持ちが慶應義塾体育会野球部に入ろうと思ったきっかけです。
大学では、高校生の時に達成出来なかった「KEIO日本一」を果たすことが出来るよう、精一杯頑張りたいと思います。