はじめまして。
商学部1年の中村公祐です。
市川高校出身で、ポジションはピッチャーです。

僕の野球人生の始まりは、幼稚園の頃、毎週近くの小学校で行っていた父親とのキャッチボールでした。その後小学校にあがり、少年野球チームに誘われ本格的に野球を始めました。僕に野球と出会うきっかけを与えてくれた父親や少年野球の関係者の方々に感謝しています。

僕が慶應義塾大学で野球を続けようと思った一番の理由は、高校野球で不完全燃焼だったからです。僕は小学校の頃から投手を任されこのポジションに一番やりがいを感じているのですが、高校3年の時は実力不足でエースナンバーを頂くことができず、また、納得のいく投球ができませんでした。しかし、慶應義塾大学野球部という環境で自分の能力はまだまだ伸ばせると確信すると共に、高校3年間の悔しさを大学で晴らしたいと思っています。

僕のアピールポイントは、フィールディングです。小中高と野手もやっていたので、自信があります。ただ、今すぐ1軍で通用するレベルではないと思うのでこれからもっとレベルを上げていこうと思います。

「眠たい我が家の猫」

この写真は僕の飼っている猫が僕の肩で寝ている写真です。運命的な出会いから母親が拾ってきた猫ですが、実家に住んでいた頃は毎晩一緒に寝ていました。忙しい大学生活の中での僕の心の癒やしです。次に実家に帰れる日が待ち遠しいです。

(1年・投手・中村公祐／市川高校出身)